標高1,250m、長野県の高原エリアにある富士見高原リゾート。ホテルや温泉、ゴルフコースなどさまざまな施設が入っていますが、そのなかでもグリーンシーズンの高原を楽しめるのが花の里です。ここは季節ごとにさまざまな花が咲く高原リゾートで、散策したりカートに乗ってその景色を楽しむことができます。

花の里・白樺エリアの先にある富士見高原リゾート 望郷の丘展望台の雲上のウッドデッキ。

そんな花の里が、今年も7月23日からのの本オープンに先駆けて、6月20日より「白樺エリア」のみ先行してオープンしました。シャクヤクやキスゲ、ナデシコなどの花が徐々に見ごろを迎えていますよ。

オールシーズン楽しめる高原の複合施設

富士見高原リゾートは長野県の富士見町にある複合リゾート施設です。コンセプトは、天国感覚・自然感覚・空気感覚・圧倒的な体感をする「天然空感」。花の里をはじめ、ゴルフコース、スキー場、日帰り入浴もできるホテル八峯苑・鹿の湯など年間通して高原の景色とレジャーを楽しむことができます。

今回プレオープンする花の里の白樺エリアは、その名のとおり白樺の林が続くゾーン。富士見高原キスゲやユリなどさまざまな山野草が群生しています。7月上旬から7月下旬にかけてはアジサイが見ごろを迎えているほか、7月中旬から8月下旬にかけては富士見高原キスゲなどが見ごろになりますよ。

プレオープンの受付は八峯苑鹿の湯裏にある天空カート受付所で行なっています。自動運転で標高1,420mまで登れる自動運転の天空カートがセットになっているお得なチケットも販売中。カートは定員4名でペット同伴も可能ですので、家族揃って天空の花園を散策できちゃいます。

天空カートで向かえる望郷の丘展望台。

初夏の高原の景色を楽しみに遊びに来てみてください。

[富士見高原リゾート 花の里・プレオープン]