2月に入り、もうすぐバレンタインの時期になりました。八ヶ岳エリアでもいろんなお店がバレンタイン向けの商品などをリリースしますが、なかでも毎年注目されるのが清里にあるアルチザン パレ ド オールです。
日本で初めての“Bean to Bar”工房「アルチザンパレドオール」
山梨県北杜市の清里、八ヶ岳を望む美しい自然に囲まれた場所に佇むチョコレート専門店・アルチザン パレ ド オール。ここは、ショコラティエの三枝俊介さんが手がけているブランド「ショコラティエ パレ ド オール」の店舗のひとつで、カカオ豆の選別・焙煎からチョコレートにするまでのすべての工程をひとつの工房で行っています。こうした「Bean to Bar」と呼ばれる工房は世界的にも珍しいもの。年間10トン近い規模で生産を行っており、清里店ではその様子をテラスから見学することもできますよ。
バレンタインシーズンに向けて今年の新作も
そんな「ショコラティエ パレ ド オール」から、今年もバレンタインシーズンを彩る新作のショコラが販売されています!
インプレッションズ エスパーニャ
2023年にシェフである三枝さんが旅した情熱の国・スペインのテロワールや印象をショコラにアウトプットしたBOX。スペインのオリジナリティや、先進性と寄り添う伝統的な文化などを肌で感じ、体験することで生まれた「ショコラも、もっと自由に!」という思いから、見た目も味わいも斬新なコレクションに仕上げられています。
コフレ レザムール
スペシャリテのショコラであるパレドオールのほかに、人気のショコラやバレンタイン限定アイテムを加えたバラエティ豊かな詰め合わせ。カカオ豆から手がける自家製のビターやホワイトチョコレートを使用しています。想いを伝える手紙に見立てたレターチョコレートや、ハートのモチーフのショコラが入ったバラエティBOXです。
スコッチウイスキーコレクション
世界の5大ウイスキーのなかでも存在感を示すスコッチウイスキーにスポットを当てたコレクションBOX。
15年の熟成を経て生まれるウッディかつ甘い味わいの「アイラ」、18年以上熟成したシェリー樽とアメリカンオーク樽原酒を合わせて3カ月以上後熟した「スペイサイド」、バーボン樽由来のバニラ香とアプリコットやレーズンを思わせる「ハイランド」、ピートと海潮の力強い香りとスモーキーな甘さを兼ね備えた「アイランズ」、ローランドの伝統製法である“3回蒸溜”を守り続けることで生み出される「ローランド」。
これら5つの、スコットランドのさまざまな地区で生まれる個性豊かな味わいと、カカオ豆から手掛ける自家製チョコレートを組み合わせた逸品です。なめらかな口当たりと薫り高いウイスキーの味わいを楽しめます。
2024年のバレンタインシーズンを盛り上げる「ショコラティエ パレ ド オール」の新作ショコラ。「アルチザン パレ ド オール」の店頭、もしくはオンラインショップで販売中です。大切な誰かへのプレゼントにはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりです。
[ショコラティエ パレ ド オール バレンタイン新作ショコラ]
- 公式ホームページ
- https://palet-dor.com/
- オンラインショップ
- https://palet-dor.ocnk.net/