冬のはじまりから春にかけてのこの時期は、日本酒の新酒が登場する季節。各蔵元でも、秋に収穫された新米で仕込まれたフレッシュな日本酒が並びはじめます。
長野県の諏訪エリアを代表する酒蔵のひとつ、「真澄」こと宮坂醸造さんでも、11月23日に「新酒祭」が開催されますよ!
「あらばしり」樽酒の鏡開きやふるまいも!
この日の主役となるのは「あらばしり」。これはお酒を搾るときに、加圧せずに一番最初に出てくる部分のこと。お酒づくりを行う冬の時期だけ出荷される搾りたての生原酒で、ダイナミックで爽やかでキレのある味わいが特徴とされています。
当日は、この日限定の「あらばしり」樽酒の鏡開きとふるまい、真澄のあま酒や新米を使ったおむすびのふるまいをはじめ、野菜マルシェ、新米の販売、新酒に合うおつまみのキッチンカー出店など、お楽しみが盛りだくさん! 新米販売とおむすびのふるまいでは、信州安曇野で創業80年を迎えるお米屋さん・ファームいちまるさんのお米が用意されています。一等米のなかでも、品質の高いものだけを選んで自社精米した擦りたての新米ですよ。
また、イベント当日に蔵元ショップでお買い物すると先着300名様に「新酒あらばしりの酒粕」のプレゼントも!
真澄の今年の新酒をいち早く楽しみ、いっしょにお祝いできる「新酒祭」に、ぜひ足を運んでみてください。
[新酒祭]
- 開催日
- 2024年11月23日(土)
- 時間
- 10:00〜15:00
- 場所
- 蔵元ショップ セラ真澄(長野県諏訪市元町1-16)
- 詳細ページ
- https://www.masumi.co.jp/2024/11/01/20241101/