クリスマス、お正月と冬の2大行事が終わり、次にやってくるのはバレンタイン。八ヶ岳エリアでもいろんなお店がバレンタインに向けた商品をリリースしますが、なかでも毎年注目されるのが清里にあるアルチザン パレ ド オールです。
日本で初めての“Bean to Bar”工房「アルチザンパレドオール」
ショコラティエの三枝俊介さんが手がけているブランド「ショコラティエ パレ ド オール」。その店舗のひとつが、山梨県北杜市の清里、八ヶ岳を望む美しい自然のなかに佇む「アルチザン パレ ド オール」です。ここは、カカオ豆の選別・焙煎からチョコレートにするまでのすべての工程を行う「Bean to Bar」工房のチョコレート専門店。このような工房は世界的にも珍しいものなんです。年間10トン近い規模で生産を行っており、清里店ではその様子をテラスから見学することもできますよ。
バレンタインシーズンを彩る今年の新作やコレクションも
そんな「ショコラティエ パレ ド オール」から、今年もバレンタインシーズンを彩るショコラが販売されています!
注目の新作は、ブランド創設20周年を記念してつくられた「パレドオール ヒストリー」。これまでの歴史とこれから、そして感謝の想いを込めた限定BOXです。スペシャリテである「パレドオール」をはじめ、生クリームを使用しないお茶のショコラ「パレダルジャン」や、蜂蜜で甘みをつけた「マールショコラ」、蔵元とのご縁で誕生した「獺祭ショコラ」など、他にはない味わいで時代を彩ってきたショコラや、ブランドの代表的なショコラを詰め合わせたBOXとなっています。
また、世界5大ウイスキーであるスコッチウイスキーにスポットを当てたコレクションや、日本の蒸留所コレクション、ジャパニーズウイスキーショコラといったウイスキーとショコラのマリアージュシリーズも販売。食べ比べて楽しむこともできるお酒好きにはたまらないBOXです。
そのほかにも、カカオ豆の選別・焙煎から、カカオバターの搾油も手掛けた自家製ホワイトチョコレートを使用したコレクション、メキシコやベリーズ産のカカオを使用した自家製チョコレートと、その土地の素材を合わせた「テロワールショコラMAYA」、ジャスミン茶・抹茶・烏龍茶・ダージリン・玄米茶・ほうじ茶と自家製チョコレートとをマリアージュさせた「ティーコレクション」などさまざまなショコラBOXが登場しますよ。
大切な人への贈り物に、自分へのご褒美に
2025年のバレンタインシーズンを盛り上げる「ショコラティエ パレ ド オール」の新作ショコラ。1月17日から「アルチザン パレ ド オール」の店頭、オンラインショップでも販売中です。大切な人への贈り物にはもちろん、家族や友人へのプレゼント、自分へのご褒美にもぴったりです。
[ショコラティエ パレ ド オール バレンタイン新作ショコラ]
- 公式HP
- https://palet-dor.com/
- オンラインショップ
- https://palet-dor.ocnk.net/