トマト農家が育てるワイン用ぶどう？

標高1,000m、八ヶ岳高原に広がるハウスで水耕栽培を行い、安全で高品質なトマトをつくりつづけているきよみず農園。通常のトマトの糖度が4〜6度なのに比べ、きよみず農園のトマトは平均糖度8度ととっても甘く、パリッと薄い皮と大きな実が特徴です。

きよみず農園のトマト。ジュースも販売しています。

そんなきよみず農園では、トマト以外にも育てているものがあるのをご存知でしたか？　実は2年前から、ぶどうの栽培も行っているんです。育てているのは、きよみず農園のグループ会社「八ヶ岳はらむらワイナリー」で使用する醸造専用品種のぶどう。農園には、1,000本のメルローをはじめ、シャルドネ、カベルネ・フラン、シラーなども定植しています。

まるでネクターのように濃厚な、極上のストレートジュース

そのぶどうたちから生まれたのが、「高原ヴィンヤードのプレミアムぶどうジュース」。自社ヴィンヤードで栽培された高品質なメルロー種とシャルドネ種のみを使用し、独自の製法によって、果肉を贅沢に含んだ懸濁タイプに仕上げられています。

おいしさの魅力は何といっても、ワイン用ぶどうならではの豊かな酸味と渋み、そしてバランスの良い甘さ。ぶどうの果実が持っている本来の深い味わいと、ワインさながらの芳醇な香りを感じることができます。ストレートで楽しんだあとは、炭酸水や牛乳で割って飲んでみるのもおすすめです。

メルロー種の赤。

シャルドネ種の白。

通販サイト・ハチカッテにて数量限定で販売中！

八ヶ岳のおいしいモノを届ける通販サイト・ハチカッテでは、そんな「高原ヴィンヤードのプレミアムぶどうジュース」の赤と白を数量限定で販売しています。メルロー種の赤は残念ながら売り切れとなってしまいましたが、シャルドネ種の白はまだ販売中です！

お食事といっしょにいただくのはもちろん、特別な日の乾杯にもぴったり。白は、桃やメロンのような濃厚な果実の甘さを味わえるのも特徴なので、食後のデザートとして楽しんでみるのもいいかもしれません。数に限りがありますので、ぜひお早めにチェックしてみてください。

[高原ヴィンヤードのプレミアムぶどうジュース]