標高1,400m、清里高原の豊かな森のなかに佇む大きな観光施設・清泉寮。ここでは、フォレスターズスクールという活動を行っており、「森deリトリート」、「ハイキング ナイトハイク」、「おやこdeエンジョイ」など、子ども向けから大人向けのものまで、四季を通してさまざまな体験プログラムを行っています。

その取り組みのひとつである「清里Dayハイク」が7月6日に開催！

「センス・オブ・ワンダー」の心で森を歩く

今回行われるのは“フォト編”。森に詳しいレンジャーといっしょに色々な視点で森を見つめ、緩やかな森のお散歩と写真撮影を楽しむイベントです。

必要なのは、カメラと「センス・オブ・ワンダー」だけ。「センス・オブ・ワンダー」とは、自然をありのままに感じ、深く感動できる、誰もが生まれながらにして持っている感性や心のこと。ひとつとして同じものがない森のなか。そこでは、不思議に思うものも、撮りたいと思うものも、人の感性の数だけあります。

このイベントでは、参加者同士で見つけた感動をシェアしながら写真の幅を広げたり、被写体のレパートリーを増やしたり、経験や技術は関係なしに、今まで気にしていなかった自然や森の新しい一面を写真と散策を通して学んでいきます。

夏の清里の森をじっくりゆっくり歩きながら、森と写真の魅力を再発見してみませんか？

[清里Dayハイク フォト編]