山野草の宝庫と呼ばれる、富士見パノラマリゾート・入笠山は、グリーンシーズンを通じてさまざまな花や野草を楽しめるスポット。ここで、8月22日から9月23日まで約1か月にわたり、初開催となるイベント「3万本のリンドウ祭り」が開催中です!
山麓駅からゴンドラに揺られること約15分。八ヶ岳を望む空中散歩を楽しんでいるうちに、標高1,734mより八ヶ岳を一望するゴンドラ山頂駅へ到着します。そこから約10分歩くと、入笠湿原に広がる約3万本のリンドウの花々に出会うことができますよ。
秋のエゾリンドウの名所といえば国内にもいくつかありますが、その多くは木道を1時間、2時間と歩かなければ美しい群落にはたどり着けません。そんななか、ここ入笠山のいちばんの魅力は、ゴンドラに乗って降りたらすぐに湿原があるということ。険しい登山道などはないため、本格的な登山装備の必要がなく観光の延長線上で気軽に立ち寄ることができます。
花の百名山・入笠山に咲き誇るリンドウや花々
花の百名山にも数えられる入笠山ではさまざまな山野草がありますが、今回の主役はエゾリンドウ。北海道から本州の高冷地に自生するリンドウ科の多年草で、涼しく湿り気のある高原を好む花です。濃い青紫色の筒状の花を茎の上部にまとめて咲かせる姿は、秋の澄んだ空によく映えます。花びらは晴れた日中に開き、曇りや夕暮れには静かに閉じるため、青空の下というロケーションがいちばん華やかな表情に出会えるそう。
また、リンドウは涼しく空気の澄んだ高地でこそ本来の深い青を見せる花。入笠山のひんやりとした高原の気候が、花の色をいっそう鮮やかに引き立てます。
「天空の花園」とも呼ばれ、なかでもこの時期は多くの山野草が同時に咲きそろう1年でも特に賑やかな季節。登らずに出会える3万本のリンドウ、そして夏から秋へと山の色が移ろうこの季節だけの特別な景色へ、ぜひ足を運んでみてください。
[3万本のリンドウ祭り]
- 開催日
- 2026年8月22日(土)〜9月23日(水・祝)
- ゴンドラ運行時間
- 8:30〜16:00(下り最終=16:30)
- 料金
- 往復券/大人=2,600円、子ども=1,300円、ペット1頭(往復・片道共)=800円
片道券/大人=2,000円、子ども=1,000円 - 詳細ページ
- https://www.fujimipanorama.com/summer/