エントリーはまだチャンスあり! 自然のなかを走る「スリーピークス八ヶ岳トレイル」

八ヶ岳の自然のなかを走るランニングレースの季節が今年も近づいてきました。6月10日に開催される「スリーピークス八ヶ岳トレイル」です。

昨年(2017年)の様子。

「スリーピークス八ヶ岳トレイル」は石場や林道など、八ヶ岳の自然のなかを走るトレイルランレース。レース名にも入っている「ピーク」には標高2500mの「三ツ頭」といった難所の意味のほかに、大自然を走る幸せという意味のピーク、レース参加者以外にも八ヶ岳を楽しむ場(ピーク)を提供したいという意味が込められています。だから、3つのピーク、「スリーピークス」というわけです。

一般エントリーは終了……でもキャンペーンエントリー受け付け中

このレースはトレイル、つまり未舗装路を走るレースであり、実に95%が未舗装路というコース構成になっています。

昨年(2017年)の様子。

石場の下り、厳しい登り、荒々しい下りといったテクニカルなコースが続くOne Pack Line 38kと、林道や遊歩道を駆け抜けるAttack Line 23kの2コースが用意されています。自然のなかを走る楽しさをたっぷり味わえるレースで、毎年たくさんのエントリーが集まる人気イベントなんですよ。

昨年(2017年)の様子。

今年は残念ながらすでに一般エントリーは終了してしまいましたが、4月22日まではアミノバリューキャンペーンのエントリーが残っています。「アミノバリュー4000」などキャンペーン対象商品を購入するとエントリーが可能になり、Attack Line 23kで10名、One Pack Line 38kで5名に抽選で出走権が当たります。

エントリーを逃してしまった人はこちらのチャンスをお見逃しなく!

走らない人も楽しめるイベントがたくさん

また、走るだけでなく当日はいろんな楽しみも用意されています。

昨年(2017年)の様子。

たとえば、大会当日の6月10日には武田信玄の軍用路としてつくられた「棒道」を歩くウォーキングイベント、フットパスも。歩くコースの一部はトレイルランニングのコースとも重なっており、トレイルランでどんな道を走っているのかを知ることもできます。

昨年(2017年)の様子。

フットパスは5kmと10kmの2コース。当日エントリーも可能ですが、参加賞の数には限りがあるので、こちらも事前エントリーがオススメです。

また、大会当日の6月10日と前日の6月9日はスタート・ゴール地点の三分一湧水館駐車場でマルシェも開催しています。山梨県内の農産物や工芸品などを扱っています。レースに参加しない人もぜひのぞいてみてください。

ちなみにネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原では大会前日の6月9日に前夜祭が行われます。ブッフェ形式での食事に加え、キャンプファイヤーやジャンケン大会などいろんな催しで盛り上がりますよ。

昨年(2017年)の様子。

走るだけじゃない楽しみがある「スリーピークス八ヶ岳トレイル」、ぜひ遊びに来てください!

[スリーピークス八ヶ岳トレイル]

開催日
2018年6月10日(日)
キャンペーンエントリー
キャンペーンページ(https://www.otsuka-plus1.com/shop/pages/threepeaks_trail_2018.aspx?utm_source=banner&utm_medium=banner&utm_campaign=bm_yatsugatake_201804&ugad=suX2qbBv&wapr=5acc955d)にて4月22日まで受付
詳細ページ
スリーピークス八ヶ岳トレイル|山梨県北杜市【八ヶ岳南麓】で開催されるトレイルランニング大会
http://trail38.com/
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