長野県の郷土料理のひとつ、おやき。県北部の発祥ともいわれますが、現在では長野県全域で食べられており、八ヶ岳周辺エリアでも扱われています。
小麦粉などでつくった皮で具材を包んで焼くおやきは、中華まんなどと同じように、いろんな具材とマッチする品。さまざまな味を楽しめる料理です。
そんなおやきを自分でつくって食べられる体験プログラムが3月に開催されます。「親子で食育体験。地元産厳選素材の、信州名物『おやき』作り」です。
長野県の富士見町で開催されるこのプログラムでは、地元の食材をたっぷり使ったおやきをつくれますよ。おやきの具材といえば、定番は長野県の伝統的な野菜・野沢菜を使った餡ですが、そのほかにも地元産のサツマイモを使ったお子さんでも食べやすい餡が用意されます。
さらにこのプログラムでは皮も地元産! 皮に使う小麦粉が100%地元産のものを使っているんです。
まさに地元素材のおやきが楽しめる体験、ぜひ春の旅行で参加してみてください!
[親子で食育体験。地元産厳選素材の、信州名物「おやき」作り]
- 開催日
- 2019年3月23日(土)
- 時間
- 11:00〜14:00
- 会場
- 道の駅 信州蔦木宿(長野県諏訪郡富士見町落合1984-1)
- 参加費
- 大人(中学生以上)=2,000円、子ども(4歳以上小学6年生以下)=1,500円
※幼児(4歳未満)無料
※幼児はおやきのランチなどは提供されません - 持ち物
- エプロン、頭巾、タオル
- 詳細ページ
- 親子で食育体験。地元産厳選素材の、信州名物「おやき」作り | 体験詳細 | いきつけの田舎 touch | So-net (ソネット)
https://www.so-net.ne.jp/touch/feature/?eventId=F0068親子で食育体験。地元産厳選素材の、信州名物「おやき」作り
https://www.facebook.com/events/402898010518027/