雪景色をはじめ、冬だからこその風景を楽しめる八ヶ岳に、今年も恒例のオブジェが登場しました! 清泉寮の「巨大!氷のリース」です。
清里の清泉寮本館前に設置されたこのリースは、名前のとおり氷でつくられています。直径は2.4m、重さはなんと約800kg。冷え込む清里だからこそつくれる冬の名物です。
今年は例年に比べると暖かい日が多かったこともあり、リースづくりには苦労したようですが、試行錯誤の末、今年も完成! 1月末に設置されました。
リース自体もかわいいですが、ロケーションも絶好。その奥には清里開拓の父と呼ばれるポール・ラッシュ博士の像と富士山が見えるんですよ。
氷でできているので、寒い清里でも日中の日差しなどでリースは徐々に溶けていきます。冬ならではのオブジェ、お早めに見に来てください!
[巨大!氷のリース]
- 設置場所
- 清泉寮本館(山梨県北杜市高根町清里3545)前