長野県は味噌づくりが盛んな土地ですが、同じく大豆を原料とするお豆腐づくりの体験プログラムがこの春開催されます。「食卓の実験!信州産の大豆で、温かい自家製豆腐を作ろう」です。
現在ではにがりを使ったものだけでなく、いろんな製法による豆腐も増えており、区分整理も進められています。そんな今、このプログラムでは改めて“本来のお豆腐”の製法と信州産の大豆で手づくり豆腐にチャレンジします。
会場となるのは長野県富士見町の両国屋豆腐店さん。最初に工場見学をしてから豆腐づくりに入ります。
お豆腐づくりは豆乳づくりから。まずは水に浸けておいた大豆をミキサーにかけて搾り、豆乳とおからに分けます。お豆腐は豆乳からつくるのですが、この体験ではできたての豆乳も味見してみますよ。また、このときできたおからも、レシピといっしょにお土産として持ち帰れます。
豆乳の味見のあとはいよいよお豆腐に! できたてのお豆腐は熱々で風味も抜群です。まずはそのまま風味を楽しんでみましょう。そのあとはお醤油や塩など、お好みの味付けでどうぞ!
開催は3月31日。春の近づく八ヶ岳で、手づくり豆腐をぜひ楽しんでみてください!
[食卓の実験!信州産の大豆で、温かい自家製豆腐を作ろう]
- 開催日
- 2019年3月31日(日)
- 時間
- 11:45~14:00(11:30集合)
- 集合場所
- 両国屋豆腐店(長野県諏訪郡富士見町落合9984/JR富士見駅より徒歩3分)
- 参加費
- 大人(中学生以上)=1,300円、子ども(4歳以上小学6年生以下)=800円
※幼児(4歳未満)無料/幼児は材料などは提供されません) - 申込締切
- 3月26日(火)
- 詳細ページ
- 食卓の実験!信州産の大豆で、温かい自家製豆腐を作ろう | 体験詳細 | いきつけの田舎 touch | So-net (ソネット)
https://www.so-net.ne.jp/touch/feature/?eventId=F0073