縄文のダンスってどんなだった? 井戸尻考古館前で「縄文ダンス&縄文音楽会」

八ヶ岳エリアは縄文時代に大いに栄えた地域で、遺跡なども数多く発見されています。縄文時代や縄文文化を題材にした企画が行われることも多いです。

なかには見たり聞いたりするだけでなく、身体を使って縄文文化を考えるイベントもあります。長野県富士見町で行われている「縄文ダンス&縄文音楽会」です。

このイベントは、井戸尻遺跡の出土品などを展示する井戸尻考古館前の広場で開催されるもの。元ダンサーで、世界中の先住民族の口伝を集めたりもしている映像作家の亭田歩さんや、井戸尻考古館館長の小松隆史さんといった方々が登場し、古代のリズムに思いをはせながら、縄文時代のダンスを想像した創作ダンスや即興演奏を楽しみます。

ダンスや音楽を楽しんだあとは、ランチを挟んで近くの森へ。自由参加で周辺の自然を楽しめます。ちなみにランチはお弁当持参ですが、事前にお弁当の注文もできますよ。

開催は8月27日。縄文時代の人々がどんなふうに暮らしを楽しんでいたかを、ダンスを通じてイメージしてみてはいかがでしょう?

[縄文ダンス&縄文音楽会(第5回)]

開催日
2019年8月27日(火)
時間
10:30〜13:30(その後自由時間/自由参加で近くの森へ)
会場
井戸尻考古館(長野県諏訪郡富士見町境7053)前広場
※雨天の場合はリングリンクホール(長野県諏訪郡原村17217-1699 原村第二ペンション内)に変更
参加費
2,000円
※未就学児、小中学生は無料
※午後近くの森への散策に同行する場合は別途参加費2,000円
※ランチでお弁当を注文したい場合は8月20日までに申し込み(1,000〜1,500円程度)
詳細ページ
縄文ダンス&縄文音楽会 8月27日
https://www.facebook.com/events/3031633053528348/
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