諏訪の太鼓とアメリカ人尺八奏者がこの夏、再び八ヶ岳で出会います。御諏訪太鼓伝承者の山本麻琴さんと、アメリカ・コロラド州在住の尺八奏者・デビッド・ウィラー二世勘輔による「太鼓と尺八の響き」です。
おふたりは昨年2018年にコロラド州ボルダーの太鼓サミットで出会い、その縁で今年5月には長野県諏訪市の鼈澤山仏法紹隆寺にて初共演しました。武田信玄の軍太鼓をルーツに持つといわれる御諏訪太鼓と、海を越えた尺八が再び日本で出会う貴重なライブでした。
そんなふたりが、8月26日、長野県原村で再び共演します。会場は原村の八ヶ岳自然文化園にあるレストラン・デリ&カフェ 「K」。今回は投げ銭ライブという形での開催です。
ちなみに、この日はデリ&カフェ 「K」でのライブ後、蓼科高原にある笹離宮でもふたりのライブが行われます。笹離宮は笹類の植物園なのですが、イベント・企画展もいろいろと行われており、この日は陶芸家・高橋由美子さんの陶器展「プリミティブ..原始の声と現代」の最終日でもあるんですよ。
動と静を音で表現する日米共演のライブ。ぜひこの機会に観に来てください!
[太鼓と尺八の響き 投げ銭ライブ]
- 開催日
- 2019年8月26日(月)
- 時間
- 14:00〜14:30
※その後笹離宮にて15:30〜16:00にも開催 - 会場
- デリ&カフェ 「K」(長野県諏訪郡原村17217-1613/八ヶ岳自然文化園内)
※2回目=笹離宮(長野県茅野市玉川宇原山11400-1017) - 料金
- 投げ銭制
- 詳細ページ
- 太鼓と尺八の響き 投げ銭ライブ
https://www.facebook.com/events/919526368386584/