1年でもっとも夜が長くなる冬至。今年は12月21日が冬至です。
冬至といえば、かぼちゃと並んで厄除けの風習として親しまれているものとしてゆず湯があります。数多くの温泉がある八ヶ岳エリアでも、この時期ゆず湯を楽しめるところが。山梨県北杜市のアクアリゾート清里もそのひとつです。
源泉掛け流しの天然温泉でゆず湯
アクアリゾート清里は、清里高原の標高1,000mエリアにある温泉トレジャーのリゾートスポット。源泉掛け流しの天然温泉・天女の湯をはじめ、現在は一時休止中ですが、普段は温水プールや水上アスレチックなど水のレジャー、さらにパターゴルフやドッグランといった自然のなかのレジャー施設が集まっています。
そんなアクアリゾート清里の天女の湯では、今日12月19日と、冬至当日の12月21日にゆず湯を実施。ゆずが香る温泉でゆっくり温まることができますよ。
伝統的に「冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない」といわれてきましたが、最近では実際にその薬効にも注目されるようになっています。清里に足を運んでいるという人は、ちょっとゆず湯でリラックスタイムを楽しんではいかがでしょう。
[アクアリゾート清里 ゆず湯]
- 実施日
- 2020年12月19日(土)、12月21日(月)
- 温泉営業時間
- 12月19日=10:00〜22:00
12月21日=12:00〜21:00
※冬期(11月1日〜3月31日) 平日=12:00〜21:00/土曜=10:00〜22:00/日祝=10:00〜21:00
※現在アクアリゾート清里では、新型コロナウイルス感染防止のため、ご来場のお客様には検温、連絡先の記入、入場制限などの対策を行なっております。また館内移動の際、ご来場の際には必ずマスクのご着用をお願いしております。マスクなしでのご利用はできませんのでご了承ください。詳細につきましてはお問い合わせください。 - 住所
- 山梨県北杜市高根町清里3545-5 アクアリゾート清里
- 公式サイト
- https://www.aquaresort-kiyosato.com/