スキー場も集まっている八ヶ岳エリア。八ヶ岳周辺の山梨県北杜市は80％、長野県富士見町は85％と冬の晴天率が高いのが大きな特徴。さらに、どのスキー場も都心からのアクセスがよく、I.C.からも近い便利な立地なのも魅力で、シーズンには各地からスキー・スノーボードユーザーが集まります。

そんな八ヶ岳エリアのスキー場が、今年もシーズンインの時期を迎えています。

八ヶ岳や富士山も見える大パノラマで最高の体験を

12月15日にシーズンインを迎えた富士見パノラマリゾートは、八ヶ岳や富士山も見える約3kmの絶景ロングコース、初心者から上級者まで幅広く楽しめる7つのゲレンデ、キッズエリアなど多彩なコースを備えているのが特徴。

富士見パノラマスキー場。

最大斜度29度の通称「リンデンの壁」を持つ富士見パノラマでもっともタフなリンデンゲレンデ、子どもから初心者まで安心して楽しめてソリ滑りや遊具も備えるファミリーゲレンデなどさまざまな種類のゲレンデが。そのほかにも、恋人の聖地と呼ばれるハートスロープ、ゴンドラ山頂にはアイスクライミングタワーが登場するサミットフォールといったアクテビティもあります。スキーはもちろん、友人や恋人と思い切り遊んで楽しみたいという方にもおすすめです！

長野県内で、東京から1番近いスキー場

同じく長野県富士見町にある富士見高原スキー場は12月22日にオープン予定。関東からも名古屋方面からもアクセス良好な富士見町ですが、なかでもここは長野県内で東京から一番近いスキー場と言われています。

富士見高原スキー場。

ゲレンデは最大斜度26度、平均斜度17度のセンターゲレンデと、南向きで暖かく傾斜が緩やかな初心者向けのロマンスゲレンデの2つ。ナイター以外はスキー専用となっており、安心してスキーデビューしやすいのが特徴です。

また、スキーをしないお子さんでも一日中遊べる県内最大級のキッズスノーパークも併設。ゲレンデデビュー前の小さなお子さんでも、プラスチック製のおもちゃのスキーを体験できたり、ソリ専用のゲレンデや遊具で遊べたり、アルパカやミニ動物園もやってきたりと、いろんな楽しみ方ができますよ。

標高1,900m、山上のスキーリゾート

標高1,900m、清里高原の雄大な景色を一望できる山上のスキーリゾート・サンメドウズ清里スキー場。全長1,200mのメインコースをはじめ、キッズ向けスノーアイテムが充実したファンタジーパーク、初心者や中級者向けのスノーアイテムが充実したスノーパーク・アップライドエリアなど、上達できるコースが盛りだくさん。また、安心してお子さんのゲレンデデビューができるスクール・スキッズ・キャンプの専用ゲレンデ・スキッズ・パークの存在も魅力のひとつです。

サンメドウズ清里スキー場。

オープンが天候により延期になりましたが、12月20日に無事にシーズンインを迎えました。「スキーを上達させたい！」という方や、お子さんのスキーデビューやファミリーでのご利用におすすめです。

[富士見パノラマリゾート]

[富士見高原スキー場 ]

[サンメドウズ清里スキー場]