7月27日から8月25日までの土・日・祝日に、サントリーの夏の恒例企画「森と水の学校」が開催されます。
水を育む森を守る「天然水の森」活動をはじめ、美しい水を未来へと繋いでいく環境活動を行っているサントリー。そのひとつが「水育」。次世代環境教育活動で、その一環として「森と水の学校」が行われています。
「森と水の学校」とは、小学生とその保護者を対象とした、親子で参加できる自然体験プログラムのこと。今年で開催20周年を迎え、今までに約34,600名もの人が参加しました。開催地は、白州校・北アルプス校・奥大山校・阿蘇校と、自宅からオンラインで参加できるリモート校の5つ。八ヶ岳エリアにある会場は、南アルプスの麓、雄大な自然に囲まれた白州校です。
白州の森を探検×工場見学で“水”の旅へ出かけよう!
このプログラムでは、サントリー天然水 南アルプス白州工場のなかにある白州の森を1時間ほど散策し、木々や水に触れたり、生き物を探したりと、自然を五感で感じたあと、工場見学を通して私たちの体に入る天然水ができるまでの過程を学びます。
天然水のもととなる森へと実際に足を運んでみることで、水の大切さや、水を育む森の大切さを肌で感じられるのが大きな魅力です。
20周年を記念して「大人の『水育』体験」も!
さらに今年は、20周年を記念した特別企画として「大人の『水育』体験」も開催! リモート校以外の各現地校にて、20代・30代の方を対象にした「森と水の学校」が1日限定で行われます。
降った雨や雪がおよそ20年以上かけてゆっくりと天然水へと磨かれていく過程と重ね合わせ、“20年前小学生だったあなたへ”というテーマのもとに、小学生のころに降った雨が、今天然水として生まれているという循環を自然のなかで体験できるプログラムです。
申し込み先着順、参加費は無料!
そんな「森と水の学校」は、参加費無料、申し込み締切は開催の11日前までとなっています。白州校の定員は30名で、どの回も先着順ですので、参加する日が決まったら早めにお申し込みください。なお「大人の『水育』体験」に関しては、申し込み締切が6月17日までで、先着順ではなく抽選が行われます。
私たちのいちばん身近にあるともいえる“水”について、触れて、学んで、体験できる「森と水の学校」。今年の夏の思い出に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
[森と水の学校]
- 開催日
- 2024年7月28日(土)、7月29日(日)、8月4日(日)、8月5日(月)、8月10日(土)、8月11日(日)、8月12日(月・祝)、8月17日(土)、8月18日(日)、8月24日(土)、8月25日(日)
- 時間
- 開始=9:40
- 場所
- サントリー天然水 南アルプス白州工場(山梨県北杜市白州町鳥原2913-1)
- 参加費
- 無料
- 対象
- 白州校=小学校3〜6年生と保護者、リモート校=小学校1〜6年生と保護者
- 定員
- 白州校=各回30名、リモート校=各回40名
- 申し込み締切日
- 開催日の11日前まで
- 申し込み/詳細ページ
- https://mizuiku.suntory.jp/gakko/hakushu/
[大人の『水育』体験]
- 開催日
- 2024年8月3日(土)
- 時間
- 集合=9:30
- 場所
- サントリー天然水 南アルプス白州工場(山梨県北杜市白州町鳥原2913-1)
- 参加費
- 無料
- 対象
- 20代・30代の方
※1組2名まで申し込み可 - 定員
- 30名
- 申し込み締切日
- 2024年6月17日(月)23時59分
- 申し込み/詳細ページ
- https://mizuiku.suntory.jp/otona/