いよいよ今日からゴールデンウィーク! 八ヶ岳エリアもたくさんの人で賑わっています。
ゴールデンウィークは本格的なグリーンシーズンの幕開けで、散策や屋外イベントを楽しむ人も多くなります。ですが、標高の高い場所も多い八ヶ岳エリアはまだまだ肌寒さを感じることも多い季節。登山などでなくても、高原エリアなどはあまり軽装だと公開することもありますよ。
冬服もまだまだ活躍! 寒暖差にも要注意
八ヶ岳エリアでも南側に位置し、標高の低い山梨県韮崎市などは比較的首都圏に近い気候なので、この時期はだいぶ暖かくなっています。都内から来る方なら、普段より気持ち暖かめの服を選んだり、夜間などに備えて羽織りものなどを用意しておく程度で大丈夫でしょう。
長野県の諏訪湖周辺エリアや、山試験北杜市の甲州街道沿いの比較的標高が低いエリアもこの時期昼間はだいぶ暖かくなってきています。普段はシャツにちょっとした羽織りものくらいで過ごすことも多いです。
ですが、山梨県の清里や長野県の原村、富士見町、蓼科など高原エリアへお出かけの場合は注意が必要。標高1,000mを超えるような地域はこの時期もちょっと天候に恵まれないとグッと冷え込むことがあります。
実際、少し冷え込んだ今週水曜の原村在住スタッフはかなり暖かめの服装でした。
厚めのパーカーにしっかりしたアウターを着用。ちょっと肌寒い日は昼までもこれでちょうどよかったりします。
お天気次第ではありますが、外で遊ぶことが多いようなら、ちょっとした冬物を用意しておくくらいが安心かもしれません。
特に夕方以降外に出る場合はしっかりした服装がオススメ。八ヶ岳エリアは寒暖差が激しく、夜になると10度以上、日によっては15度以上気温が下がることもあります。高原エリアの夜は都内の感覚からすると冬だと思った方がいいでしょう。
寒暖差は諏訪湖周辺エリアや北杜市の標高の低いエリアも同様に激しく、夕方以降は10度以下になる日もちょくちょくあります。高原エリアに限らず、夜はちょっとしたコートやストールなどがあると安心ですよ。
特に連休序盤はやや寒い日が続く予報となっています。高原エリアなどでは最低気温が氷点下になる日もありそう。天気予報などと相談しながらですが、厚手の服を用意しておくのがオススメです!