10月に入り、八ヶ岳エリアはいよいよ秋も本番という気温になってきました。清里や長野県の原村といった高原エリアはもちろん、そのほかの地域も朝晩は肌寒さを感じる日も多くなっています。

景色も少しずつ深緑から秋の景色に変わってきました。八ヶ岳周辺は10月から11月にかけて、ゆっくりと各エリアに紅葉が広がっていきます。

高原エリア・原村周辺はだいぶカラフルに

八ヶ岳エリアで紅葉の口火を切るのはやはり高原エリア。長野県の原村では、桜をはじめとした紅葉が早い木々が色づきはじめています。

原村のペンションが集まるエリアは今週水曜日の時点であたりがだいぶ色づいてきていました。

原村のペンションエリア周辺の様子（2019年10月2日撮影）。

歩道には落ち葉もたくさん。秋らしい景色になってきています。

原村・ペンションエリアの歩道（2019年10月2日撮影）

ペンションエリアからすぐ近くにある八ヶ岳自然文化園でも桜などが赤くなってきているようです。今週末の冷え込みで、このあたりはさらにカラフルな景色になってきそう。

高原エリアよりやや標高の低い長野県の諏訪エリアなどでも、色づいてきた木を見かけることもあります。本格的な紅葉シーズンはまだ先ですが、高原以外の地域も秋を感じる風景を楽しめるようになってきましたよ。

高原エリアはもちろん、そのほかのエリアに遊びに来る方もちょっと早い秋の訪れを探してみてください！