八ヶ岳エリアの紅葉は高原エリアから徐々に標高の低いエリアに広がってきました。
高原は色づく秋に! 蓼科湖周辺もそろそろ見ごろ時期
標高1,000mを超える高原エリアは紅葉の盛りという景色になってきました。
標高1,300m地点にある、長野県原村の八ヶ岳自然文化園はモミジの紅葉が進み、園内がカラフルになっています。
白樺も黄色く色づきはじめており、秋の散策にピッタリの季節を迎えていますよ。
周辺のペンションビレッジも色とりどりの景色が広がっています。
同じく高原エリアである蓼科もだいぶ色づいてきました。蓼科湖周辺は現在こんな様子。
紅葉のピークはもう少し先ですが、秋らしさは増してきています。
諏訪湖周辺でも紅葉がスタート
標高800m前後の長野県諏訪エリアもそろそろ本格的な紅葉シーズンが近づいてきました。例年だと諏訪地方の紅葉シーズンは10月中旬ごろから。全体としてはまだ青々としたスポットが多いですが、少し早めに紅葉シーズンに入りはじめた場所も増えてきました。
たとえば諏訪湖畔。下諏訪町の一ツ浜公園周辺はところどころモミジなどが色づきはじめていました。
諏訪湖畔は公園やランニングロードが整備されており、お散歩にはピッタリですよ。
市街地でも、上諏訪駅近くの並木通りが少しずつ秋色に。
こちらは高島城などへとつながるけやき並木なのですが、ほんのりと赤みがかってきています。もう少ししたら本格的に美しい紅葉が見られそうですよ。
【八ヶ岳の紅葉特集2018も公開中!】
https://8tabi.jp/feature/koyo-2018/