“毎日食べるパンだから、おいしい素材とほんの少しの豊かさを”という想いのもと、おいしい素材を選び抜いてつくり上げたパンを提供してきたTruffleBAKERY。東京をはじめ、全国に17店舗を展開している人気ベーカリーです。

そんなTruffleBAKERYが、国内最大級のベーカリー拠点「TruffleBAKERY南八ヶ岳」を山梨県北杜市大泉町にオープン！　今までの開発拠点であった東京から八ヶ岳へと拠点を移し、7月4日から営業を開始します。

おいしいパンは、水からつくる

八ヶ岳を拠点にした理由は、おいしい「水」。パンづくりへの徹底的なこだわりから、さまざまな食材を通しておいしさをアップデートさせてきたTruffleBAKERYが最後に辿り着いた答え。それが、パンの約40%を占める「水」でした。

パンづくりには欠かせない4大ミネラルとリンを多く含む八ヶ岳南麓の天然水を使い、「水から生まれるパン」という新たな挑戦がはじまります。

天然水でつくったパンの販売やカフェエリアの併設も

拠点となる「TruffleBAKERY南八ヶ岳」には、研究や開発を行うラボに加え、天然水を使ったパンを販売するベーカリーエリアや、同じ天然水で淹れるコーヒーを楽しめるカフェエリアも併設。国内最大級とも言えるベーカリー拠点として、たくさんの人が訪れることができる複合施設となっています。

外観イメージ。

外観イメージ。

週末のみオープンするベーカリーエリアでは、TruffleBAKERY創業時から活躍してきたシェフたちが新しいパンの開発に力を注ぎ、ラボでの日々の開発のなかで生まれたパンたちを限定販売。そして、ここでしか出会えないライブ感にあふれたパンのなかで、特に人気になったいくつかの商品が全国の店舗で展開されていきます。

内装イメージ。

また、今回のオープンは第1期開業日とされ、今後発表される第2期以降では、レストランやデザートを楽しめる空間のほか、さらなる施設のオープンも予定されているそう。

開発の拠点として、新たなパンを新たな形で生み出していく「TruffleBAKERY南八ヶ岳」。八ヶ岳エリアに遊びにきた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

[TruffleBAKERY南八ヶ岳]