この週末、ビールのコンペディションの審査、発表が行われていました。日本地ビール協会が主催するインターナショナル・ビアカップ2017です。
日本国内の地ビールはもちろん、海外のさまざまなビールが出品され、その味を評価するアワードです。世界で3番目に歴史のある賞で、今年は日本を含めた24か国から、合計554のビールが出品されていました。
このコンペディションには八ヶ岳エリアの地ビールも。そして、見事賞を獲得したんですよ!
八ヶ岳エリアを代表する地ビールのひとつ、萌木の村ROCKのタッチダウンビールは、期間限定のヴァイスが登場。なんとWeiss Beer(小麦ビール)部門で世界一に輝きました!
ヴァイスは大麦に加えて小麦を使った白ビールで、フルーティな香りが特徴。爽やかな味わいで、グリーンシーズンの限定商品として提供されています。
残念ながらすでにシーズンの終わりの時期になっており、店頭ではすでに販売終了となっていますが、萌木の村ROCKではもう少しだけ楽しめるそうです。とはいえ、量に限りもあるので、「世界一のヴァイスを今年試してみたい!」という人はお早めにレストランへ行ってみてください!
また、部門賞では諏訪の麗人酒造もランクインしています。「American-Style Wheat Beer」部門で信州浪漫ビールのウィートビールが、「German-Style Altbier」部門では同じく信州浪漫ビールのりんどうがそれぞれ銅賞を獲得しています。
こちらは麗人さんの通販サイトなどでも購入することができますので、チェックしてみてください!
詳しくはこちら…
萌木の村 ロック
https://www.facebook.com/restaurant.ROCK/photos/a.455286417884137.1073741825.219646554781459/1477658865646882/
日本地ビール協会 クラフトビア アソシエーション Craft Beer Association クラフトビール
http://www.beertaster.org/