縄文遺跡が集まる茅野で、ちょっと変わった土偶のイルミネーションはいかが?

クリスマスが近づき、イルミネーションもクライマックスとなっているスポットも多いですが、八ヶ岳エリアではまだまだ続くイルミネーションもあります。

長野県茅野市の花蒔公園のイルミネーションもそのひとつです。すでにスタートしているこのイルミネーションは来年3月末まで続く予定。年末年始はもちろん、その後のシーズンもずっと楽しませてくれますよ。

ちなみにこのイルミネーション、形もちょっと変わってるんです。その写真がこちら。

なんだかわかりますか? そう、土偶です。

茅野市は尖石遺跡をはじめ、縄文時代の遺跡がたくさん見つかっている土地。イルミネーションの会場である花蒔公園の近くにも中ッ原遺跡があり、重要文化財の土偶「仮面の女神」が見つかったりしています。

だから、イルミネーションでも土偶をかたどっているんですね。

このほかにも、大きなハートマークのイルミネーションなどシンボリックなものがあります。花蒔公園は蓼科高原へ続く長野県道192号、通称「ビーナスライン」沿いにありますので、蓼科などへ旅行するときに、ぜひ立ち寄ってみてください!

[花蒔公園 イルミネーション]

点灯期間
〜2018年3月31日(土)
場所
花蒔公園(長野県茅野市)
詳細ページ
長野県茅野市観光情報サイト » Blog Archive » 花蒔公園でイルミネーション輝く!!
http://www.tateshinakougen.gr.jp/eventinfo/9409/

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