たくさんの酒蔵が集まる八ヶ岳エリア。お酒を買ったり試飲したりするだけでなく、ときには酒蔵を見ることができる機会もあります。
たとえば、今年1月からは「真澄」で知られる長野県諏訪市の宮坂醸造さんでは、真澄 諏訪蔵の見学がスタートしました。
真澄 諏訪蔵は、創業以来続く真澄の本拠であり、現在も全国各地の酒蔵で活躍している「七号酵母」が発見された蔵でもあります。これまでは一般公開されていなかったのですが、今年1月から酒蔵見学のプログラムがスタート。毎週ではありませんが、特定の金曜日に蔵の中を見ることができるようになったんです。
蔵の見学のあとはオススメのお酒を4〜5種類試飲できる時間も。また、最後にはちょっとしたお土産もいただけちゃうんです。
1月に開催された第1回に続き、2月1日に第2回の開催が予定されています。各回定員は10名までですが、1月26日現在、まだ2月1日は申し込み可能となっています。
真澄さんのホームページから参加申し込みが可能となっていますので、「諏訪蔵を見てみたい!」という人はぜひお申し込みを。また、次回以降の参加を狙いたい人もサイトの開催告知などをお見逃しなく!
[真澄 諏訪蔵見学(第2回)]
- 開催日
- 2019年2月1日(金)
- 時間
- 13:30〜15:00
- 場所
- 蔵元ショップセラ真澄(長野県諏訪市元町1-16)
- 参加費
- 2,000円(おすすめのお酒4〜5種類の試飲、ちょっとしたお土産付き)
- 定員
- 10名(最少催行人数=2名)
- 詳細ページ
- 真澄 諏訪蔵見学のご案内 | 真澄 蔵元ホームページ
https://www.masumi.co.jp/tour