12月中旬に入り、そろそろ年始に向けての準備も気になってきているという人もいるのではないでしょうか。お正月といえば、おせちや正月飾りなど用意しなければいけないものがたくさん。まずは、しめ飾りや門松や鏡餅などの正月飾りを、12月13日から28日までの“正月はじめ”の間に飾れるようにしたいですよね。

そんな年の瀬の準備に向けて、今回の【八ヶ岳の今旬をお届け】では、ちょっと変わったしめ飾りをご紹介します！

和にも洋にもマッチする北欧風ヒンメリしめ飾り

今回ご紹介するのは、北欧風のヒンメリしめ飾り。ヒンメリとは、“光のモビール”とも呼ばれる、北欧フィンランドの伝統的な装飾品のこと。もともとは12月下旬の冬至祭に翌年の豊作を祈願するためにつくられていたものですが、現在はクリスマスの装飾としても飾られています。

ヒンメリの一例。このほかにもいろんなアレンジがあります。

そんな北欧風ヒンメリしめ飾りをつくっているのは、八ヶ岳山麓の森のなか、長野県原村に工房を持つALIKA accessory（アリカ アクセサリー）さん。フラワーフレームをはじめ、アクセサリーやヒンメリなど生活の一部として手軽に取り入れられるフラワーインテリアを、「飾る＝accesory＝素敵な予感」を感じてほしいという思いを込めて、ひとつひとつ丁寧に制作しています。

ずっと使える愛用品にも！

北欧風ヒンメリしめ飾りは、北欧風でありながら和の雰囲気も感じさせる和洋折衷なデザインです。しめ飾りとしてはもちろん、クリスマスからお正月にかけてのホリデーシーズンにオーナメントとしても楽しめます。扇などを外したら、リースとしても飾れちゃうので、1年を通して愛用できますよ。

デザインは2種類。素朴な色合いの「ナチュラル」と、紅白の挿し色が華やかな「きらびやか」の2タイプです。それぞれプレミアム（L）、スタンダード（M）、ライト（S）の3種類のサイズがあるのでお好きな組み合わせで選ぶことができます。

「きらびやか」のヒンメリしめ飾り。

昨年度は即完売！　今年も予約受付中

今年も、八ヶ岳のいいモノ・美味しいモノを届ける通販サイト・ハチカッテでは、ALIKA accessoryさんの北欧風ヒンメリしめ飾りを販売中。すべて手づくりの一点物のしめ飾りです。1年の感謝の気持ちを込めた、クリスマスや年末年始の贈り物にもぴったりです。受注生産のみでの販売ですので、年末に向けてお早めにご予約をどうぞ！

[ALIKA accessory北欧風ヒンメリしめ飾り2023]