2017年からスタートした野外音楽フェスティバル「THE CAMP BOOK」が、6月8日と9日の2日間にわたって今年も開催されます！

南アルプスを一望できる高原のフィールド・富士見高原リゾートを会場にしたこのフェスは、ミュージシャンの音楽ライブを中心にさまざまなコンテンツや企画が盛りだくさん。「Be-In CAMPus＝共に学び・共に遊ぼう」を合言葉に、多くの人が集まって賑わいます。

前野健太、maya ongaku、FORK9、THA BLUE HERBなど多数のアーティストが出演

今年のTHE CAMP BOOKには現時点で総勢30組を超える多数のアーティストたちが出演！　今後も出演アーティストの発表は続くので、まだまだ目が離せません。

第1弾の発表では、THA BLUE HERB、前野健太、maya ongakuなど計7組、第2弾ではSkaai、踊ってばかりの国などに加え、今年も台北からイルカポリス海豚刑警、タイからFOLK9といった海外勢の参加も決定し、計10組を発表しました。

そして最新の第3弾では、mei ehara​​、環ROYなど計13組のアーティストを発表。また今年は、小島よしお、まねだ聖子＆生森明菜などのエンターテイメントステージもありますよ。

グラウンドステージ、マウンテンステージ、コートステージの3つのステージでライブが進行し、多種多様なジャンルのアーティストが数多く出演する「THE CAMP BOOK」。2日間にわたり、各ステージでアツいパフォーマンスが繰り広げられます。
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さらに、日が落ちたあとは、昨年4年ぶりに復活し大好評だった夜のDJタイム「TCB DISCO」も開催。石野卓球、鎮座DOPENESSなどが出演するのでお楽しみに！

なお、それぞれのステージまでは徒歩5〜10分ほどかかるので、タイムテーブルを確認して見たいアーティストをチェックしておきましょう！

好きなスタイルで過ごせるさまざまなキャンプサイトも
会場には温泉も併設！

会場周辺エリアはペンションなども多いですが、広大な敷地にいくつかのキャンプサイトエリアがつくられるので、テントでの宿泊も可能。泊まりがけでイベントを楽しめる贅沢なアウトドアイベントでもあるんです。

会場内には地下1,800mから湧き出す自家源泉の温泉も併設されており、キャンプ泊でもすっきり汗を流せますよ。

また、会場にはバラエティに富んだメニューや話題のクラフトビールを扱うお店が多く出店するFOODエリアや、イベントにあまり出店しないという珍しいお店からいろいろなアイテムが揃うMARKETエリアも。

さらに、身体を使って遊べるさまざまなスポーツ体験やワークショップ、会場内のリフト移動、お子さんに大人気の大型遊具などが楽しめるACTIVITYエリアも登場。1日中居ても遊び足りないほど充実した企画がたくさん揃っています。

チケット種類、プランはいろいろ

そして、大事なのは入場に必要なチケット！　先行販売は終了していますが、現在は一般チケットが全券種発売中です。6月8日までは申し込みが可能ですが、売り切れてしまう可能性もあるので、早めの購入がおすすめです。

1日入場券や2日通し入場券のほか、キャンプ券などがいっしょになったセットも用意されています。また、都内発のバスツアーもあるので、車なしでも気軽に参加できますよ。

[THE CAMP BOOK 2024]