“しもすわ暮らし”の魅力を体験する1週間「しもすわ移住ウィーク」開催! 体験、歴史、グルメなど日替わり企画も

“田舎暮らし”のイメージとはちょっと違う“しもすわ暮らし”

長野県最大の湖・諏訪湖のほとりにある小さな町「下諏訪」。関東の富士見百景にも選ばれる見晴らしの良さと豊かな自然、諏訪大社をはじめとする神社仏閣、中山道と甲州街道の合流する宿場町の風情が残る古き良き街並み、湯めぐりも楽しめるほどの温泉の数、グルメなど、たくさんの魅力がつまった場所です。

そんな下諏訪の魅力を満喫できるイベントとして、9月23日から29日までの1週間にわたって「しもすわ移住ウィーク」が開催されます!

このイベントを主催するのは、下諏訪町地域おこし協力隊のみなさん。下諏訪町のファンを増やしたいという思いで集まった、移住・定住者の3人のメンバーが企画しています。

大自然に囲まれて、町とは少し離れた閑静な場所で過ごすようなイメージを抱く方も多い “田舎暮らし”。ですが、自然も、家も、スーパーも、人も、温泉もすぐ近くにあって、生活に必要なものがぎゅっとコンパクトに集まっているのが下諏訪の魅力なんです。

体験、歴史、グルメなどをテーマに、日替わりで毎日企画が開催!

そんな下諏訪の魅力を伝えるべく、「しもすわ移住ウィーク」では、月曜日から日曜日までの1週間のあいだ、日替わりでさまざまなプログラムが開催。

月曜日から木曜日までの前半は、家族やペットとも楽しめる「諏訪湖ゆらゆらカヤックさんぽ」、目の前に諏訪湖が広がる芝生での「諏訪湖っぱた朝ヨガ」、信州産のドライフラワーを使ったスワッグづくり、隠れ家カフェで楽しむ「ヒュッゲな手芸教室」など、暮らしのなかでのちょっとした趣味として楽しめるような体験やワークショップが充実。

後半は、町の文化や歴史をのぞき見するようなちょっとディープな町歩きツアー「ナナメから見る下諏訪のヒミツ」、八ヶ岳西麓ワインバレーや長野県産ナチュラルワインを中心とした12種のワインとデリを楽しむ「長野県産ワイン会」、日本最古の高層湿原として国の天然記念物にも指定されている八島湿原のハイキングなど、下諏訪町のいろいろな文化を感じられるプログラムが用意されています!

ちなみに、ハイキングでは主催者である地域おこし協力隊の3人が案内人になってくれるので、移住相談や質問などを気軽にお話ししながら楽しむことができますよ。

また、土曜日には「空き家見学会」も開催。地域おこし協力隊、不動産会社、建築士の方といっしょにまち歩きをしながら、町内の空き家を4軒ほど巡ります。実際に暮らすという実感やイメージが湧きやすいのは、やっぱり住むところを決めるとき。この町での“暮らし”を身近に感じられる「空き家見学会」は特におすすめです。

ひとりでも、お子さんがいても、年配の方でも、みんなが生活しやすい町・下諏訪。移住を検討しているという方や、下諏訪のことをもっと知りたいという方はぜひ参加してみてください。

[しもすわ移住ウィーク]

開催日
2024年9月23日(月)〜9月29日(日)
公式HP/詳細ページ
https://kuguruto-shimosuwa.com/iju-week/
お問い合わせ
ミーミーセンタースメバ(TEL=0266-78-9110

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