上諏訪駅から徒歩10分ほどのところにある「リビセン」ことリビルディングセンタージャパン。家や工場の解体の際に行き場を失った古材や古道具を引き取り、販売やリメイクをしているリサイクルショップで、地元の人だけでなく、全国各地からお客さんが訪れている人気スポットです。

そんなリビセンでの人気イベント「ぐるぐるバザール」が9月21日に開催！　リビセンから徒歩5分圏内の複合施設ポータリーとの合同開催で行われます。

めぐって楽しむ、循環の“ごえんにち”

不要になったものやリサイクルできるものを楽しく手放しながら街を歩き、その先でまた新たな出会いとお買いものを楽しみ、大切に使う。「ぐるぐるバザール」は、その循環を現し、“まちも、ものも、ひととの出会いも。めぐって楽しむ、循環のごえんにち”をテーマにしたイベントです。

当日は、リビセンとポータリーに合わせて13の出店者さんが参加。「あじわう」、「てにいれる」、「かんじる」というテーマのもと、地元長野や山梨をはじめ、関東や関西からも、たくさんのおいしいもの、素敵なもの、体験できるワークショップなどが集まります。

また、今回もリビセンスタッフのドネーション＆回収コーナーが登場。回収例には、紙袋、おもちゃ、書籍、水筒やボトル、パン屋さんの袋、傘、衣服、画材類などなど、さまざまなものを受け付けていますよ。

一部出店者紹介

広げよう“循環の輪”

“もの”もお客さんも、諏訪のまち全体をぐるぐると巡って楽しみながら、みんなの「もったいない！」を持ち寄って、誰かのもとへ届けるこのイベント。街を歩いて、いろんな人と会話して、ご縁を感じる1日です。ぜひ遊びに行ってみてください。

[ぐるぐるバザール]