今年5月には「星降る中部高地の縄文世界-数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅-」が日本遺産に指定されたように、八ヶ岳周辺は縄文時代の遺跡や文化が多く残るエリアです。
そんな八ヶ岳エリアの縄文文化を楽しめるモニターツアーが10月19日、20日の1泊2日で開催されます。「八ヶ岳縄文 食と暮らし体験ツアー」です。
このツアーは、山梨県北杜市で縄文遺跡やその文化を体験できる内容。金生遺跡や北杜市考古資料館を見学したり、梅之木遺跡公園で火起こしや縄文時代のクッキングを体験したりできちゃうんです。
また、大豆や伝承野菜の収穫といった農業体験、バーベキュー、星空鑑賞といった自然を楽しむプログラムも。さらに、朝は早起きして雲海を見に行ったりもします。雲海は自然現象なので必ず見られるとは限りませんが、八ヶ岳エリアは比較的雲海を見ることができるチャンスも多いんですよ。
ちなみにこのツアー、モニターツアーのため、参加費自体は無料となっています。集合場所までと解散後の交通費、宿泊費は実費負担ですが、ツアー内の体験や食事は無料で参加できちゃうんです。
山梨県を覗く首都圏在住の20代から60代までなら申し込み可能。定員は10名で、定員に達し次第募集終了となりますので、興味がある方はお早めにお申し込みを!
[八ヶ岳縄文 食と暮らし体験ツアー]
- 日時
- 2018年10月19日(金)〜10月20日(土)
- 集合・解散場所
- JR韮崎駅
- 料金
- 無料(体験料・食事代)
※現地までの交通費と宿泊費は実費(宿泊費ひとり3,564円は直接宿泊施設へお支払いください) - 申し込み・問い合わせ
- 北杜市雇用創造協議会(山梨県北杜市須玉町大豆生田961-1/TEL=0551-30-7511/MAIL=hokuto.epc@gmail.com)
- 詳細ページ
- 今後の イベント | 八ヶ岳縄文 食と暮らし体験ツアー | ほくとナビ
https://www.hokuto-kanko.jp/event/jomon-tours