「幻のお米」今年も! 冷えてもおいしい、武川の「よんぱち米」新米が販売開始

いろんなところでお米が育てられている八ヶ岳エリア。そんななかでも「幻のお米」と呼ばれるものがあります。山梨県北杜市の武川町で育てられている「農林48号」、通称「よんぱち米」です。

「農林48号」という品種は昭和初期に生まれ、食味の良さから一時は大流行しました。しかし、病気に弱く育てづらいことから、やがて下火に。現在の武川町エリアでは農家の方が自分たちが食べるお米として少量だけ栽培を続ける品種になっていました。

市場に出回ることもほとんどなくなっていたのですが、そんな武川のよんぱち米が都内の高級寿司店の目につき、そこから再び注目を集めるようになりました。

市場にめったに出回らない、幻のお米です!

とはいえ、生産量はごくわずか。そのため、なかなか手に入らない「幻の米」と呼ばれており、武川で行われる「むかわ米・米まつり」にも毎年都内など遠方から人が訪れています。

冷えてもおいしい「よんぱち米」、10月10日ごろから出荷

そんな武川町で「よんぱち米」をつくっている農家のひとつが八十八屋さん。なくなりかけた「よんぱち米」を復活させた祖父と、22歳のその孫の2人で米づくりを行っている農家さんです。

八十八屋の須賀大才さん。

お米の栄養がしっかり残るように胚芽やぬか層を残す7分づきの精米で仕上げています。そのため、真っ白ではなくほんのりクリーム色のお米になっているんですよ。

右が「よんぱち米」。ちょっとクリーム色のお米です。

今年も無事収穫の時期を迎え、そろそろ新米の出荷がスタートします。八ヶ岳エリアの名産品を扱う通販サイト・ハチカッテでも入荷。10月10日ごろから順次発送が始まる予定となっています。

「よんぱち米」の特徴は一粒一粒がしっかりしていて、さっぱりしているところ。水分が少なめなため、冷えてからもおいしいお米なんです。そのため、おにぎりなどにすると絶品なんですよ。

おにぎりにすると感動の味です!

ハチカッテでは「よんぱち米」2kgを2袋のセットのほか、定番コシヒカリと食べ比べできるセットを販売。また、「やっぱりコシヒカリ」という人にはコシヒカリ2kgを2袋セットにしたものも扱っています。

なかなか手に入らない「よんぱち米」、ぜひ味わってください!

[八ヶ岳のお米 農林48号(よんぱち)]

出荷時期
2018年10月10日〜(2018年収穫分)
価格
よんぱち米2kg×2袋=3,348円
よんぱち米2kg×1袋・こしひかり2kg×1袋セット=3,348円
こしひかり2kg×2袋=3,348円
販売サイト
ハチカッテ(http://8katte.com/
販売ページ
【八ヶ岳のお米】 八十八屋 2018 武川 48米 コシヒカリ ミックスも選べます 2kg×2
http://8katte.com/SHOP/88rice.html

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