釜無川と塩川が削りだされたことによって生まれた巨大な台地。
2015年には山梨県内では初の国登録記念物に登録された景勝地です。
戦国時代には武田信玄のあとを継いだ武田勝頼が新府城を築いた天然の要害としても知られています。
西端の断崖は山梨県韮崎市から長野県富士見町の蔦木エリアまで実に30kmにわたり続きます。
露わになった岩肌のまわりには木々が茂り、四季折々さまざまな顔を見せてくれます。
秋はクヌギ、コナラ、カエデが紅葉を迎えますよ。
山梨県道17号、通称「七里岩ライン」から見ることができるので、ドライブしながら楽しめる、アクセスしやすい紅葉の名所です。

※写真提供:韮崎市観光協会

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