今シーズンスタートの3つの“進化”
グリーンシーズンには清里テラスなどの展望スポットとしても賑わうサンメドウズ清里。標高1,900mと山の上に広がり、富士山や野辺山高原の雄大な景色を一望できる絶景ロケーションのスキーリゾートです。そんなサンメドウズ清里スキー場では、今シーズンから新しい取り組みがスタート。より快適に、楽しく過ごせるようになった3つの“進化”をご紹介します!
JR小淵沢駅からの無料シャトルバス「KIYOSATO WINTER BUS」運行
ひとつめは「KIYOSATO WINTER BUS」の運行。JR小淵沢駅発が3本、サンメドウズ清里発が3本と、1日6本のバスが運行しています。ルート内には、グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ、JR清里駅、清泉寮、清里高原ホテルなどもあり、清里の主要観光地やホテルにも停車してくれる便利で嬉しいシステムです。
なお、事前申し込みは不要ですので、駅・各施設のバス乗り場からそのまま乗車することができます。2月15日まで運行していますので、交通機関でお越しの方や、冬はスキー場までの雪道運転が心配という方もぜひ利用してみてください。
待っている間もゆっくりくつろげる「the Gold Lounge」
ふたつめは、1月下旬から新しくオープンしたラウンジ「the Gold Lounge」です。ラウンジ内には、スキーの合間にサッと食べることができるスタンドカフェエリアと、ゆっくり時間を過ごせるラウンジエリアのふたつが新設。スキーをしない方でも、安心してゆったりと待ち時間を過ごせるスペースになっています。
また、サンメドウズ清里は「スキッズ・キャンプ」というスキー・スノーボード教室に参加するお子さんが多いという特徴も。今までは、待ち時間の寒さやランチ場所の確保など、ご両親のお悩みが多かったそうですが、ラウンジオープンに伴って、お子さんを待っている間も「ごほうび時間」に!
さらにメニューには、地元小淵沢や東京・広尾にお店を構える「ブラッチェリーア ロトンド」の本格イタリアンをベースにした1ワンプレートメニューやタパス、スイーツなどが用意されていますので、おいしいランチを楽しみながら過ごすこともできますよ。
スノーマシンが新たに16台!
3つめは、スノーマシンの増台です。現在40台のスノーマシンがあるサンメドウズ清里スキー場ですが、今シーズンからは16台ものマシンが増台され、計56台で降雪作業ができるようになりました。
シーズン中は安定した積雪が見込めますので、コンディションが良く滑りやすいコースでの滑走を楽しむことができますよ。
今年の冬は八ヶ岳でウィンタースポーツを
サンメドウズ清里スキー場をはじめ、たくさんのスキー場が集まっている八ヶ岳エリア。八ヶ岳周辺の山梨県北杜市は冬の晴天率が80%と高いのも大きな特徴。さらに、どのスキー場も都心からのアクセスがよく、シーズンには各地からスキー・スノーボードユーザーが集まります。
今年は、サンメドウズ清里スキー場、シャトレーゼスキーバレー野辺山・小海、八千穂高原スキー場の4つのスキー場にて、4月6日まで「LOVE八ヶ岳キャンペーン」も開催中。使用済みリフト券を周辺施設に持って行くと、割引やサービスが受けられるキャンペーンです。
また、4つすべてを巡ると、抽選で2025-26シーズンの4スキー場共通リフト1日券のプレゼントもあるのでお楽しみに! 今年の冬は、八ヶ岳エリアでのウィンタースポーツを楽しんでみませんか?
[サンメドウズ清里スキー場]
[LOVE八ヶ岳キャンペーン]
- 開催期間
- 〜2025年4月6日(日)
- 場所
- サンメドウズ清里スキー場(山梨県北杜市大泉町西井出8240-1)、シャトレーゼスキーバレー野辺山(長野県南佐久郡川上村御所平1841)、シャトレーゼスキーバレー小海(長野県南佐久郡小海町豊里5907)、八千穂高原スキー場(長野県南佐久郡佐久穂町八郡2093-15)
- 詳細ページ
- https://www.sunmeadows.co.jp/news_w/10554/