野菜や魚、ジビエなどさまざまな食材が集まる八ヶ岳エリア。季節によってもいろんな旬のものがあり、旅行に行ったときにもどこで何を食べようか迷ってしまいますよね。

「あれもこれも食べたい！」という気持ちを一気に叶えてくれるイベントが、実はこの冬開催されるんです。2月24日、25日の2日間にわたって開催される「北杜シェフズバル2018」です。

このイベントは、北杜市を拠点に活動する16人のシェフが集まる冬の食のフェス。地元食材をふんだんに使ったさまざまな料理が、会場となる清里の牧草地に一堂に介するんです。

もちろん集まるのは料理だけではありません。地元酒造メーカーのブースも出店します。

北杜市はワイナリーやウィスキー、日本酒など、数だけでなく種類も豊富な酒蔵の密集地帯。そんな北杜市のお酒がお料理といっしょに楽しめます。

さらに会場を盛り上げるイベントも。お酒に関するセミナーなどのほか、ジャズなどのライブも2日間の会期を通じて行われます。

そして、何よりも特別なのは会場そのもの。冬の八ヶ岳の自然のなかで焚き火を囲みながら地元の食材とお酒を楽しむシチュエーションは、ここでしか味わえない体験ですよ。

イベント自体への入場は無料ですので、ぜひ会場に足を運んで八ヶ岳の「美味しい」「楽しい」を見つけてください！

[北杜シェフズバル2018]