10月に入り、いろんなところでハロウィンイベントが始まっています。なかでも毎年特に凝っているのがリゾナーレ八ヶ岳さんです。

ヴァンパイア支配人のもといろんなモンスターがおもてなし！

リゾナーレ八ヶ岳さんでは10月1日からの1か月間、ホテルがハロウィン仕様に変身。モンスターたちがゲストをもてなすハロウィンホテルになるんです。

荷物を運ぶ「ゾンビポーター」やレストランでゲストを迎える「フランケンアテンダー」、そしてホテルをまとめるのも「ヴァンパイア支配人」。多彩なモンスターが、期間中いろんな場所、時間に現れておもてなししてくれます。

ビュッフェ＆グリルレストラン「YYgrill」ではディナータイムになると食事を楽しむ「スケルトン夫妻」もやってきます。いっしょに写真を撮ることもできますよ。ちなみに、ディナービュッフェもハロウィンの特別メニューがいろいろ。肋骨をイメージした骨付きソーセージ「ボーンミート」や、棺をイメージしたティラミスといったメニューが楽しめます。

また、1日1組限定の特別なコンセプトルームも登場。大きな棺やマントなどのコスチュームが飾られた、ヴァンパイア支配人の執務室をイメージした部屋です。

このほかにも、モンスターがハロウィンを祝うアニバーサリーケーキを届けてくれるルームサービスなど、さまざまなおもてなしを楽しめます。

大人から子どもまで、日帰りで楽しめるプログラムも

ハロウィンホテルの期間は、大人はもちろん、子どもといっしょに楽しめるイベントもたくさんあります。

たとえばハロウィンホテルのお手伝い。ホテルのメインストリートであるピーマン通りで困っているモンスターを助けると、お礼にお菓子がもらえるというアクティビティに参加できます。

また、屋内プール「イルマーレ」には気まぐれに半魚人が現れます。登場した半魚人に「トリック・オア・トリート」と声をかけると、お菓子の代わりにドーナツやキャンディーの形をした浮き輪を貸してくれますよ。

そして、ピーマン通りは夜になるとプロジェクションマッピングと連動したショーも。衣装のレンタルやメイクアップサービスも行われているので、仮装してみんなで参加するのも楽しいです。

ちなみに、これらのサービスやショーはホテルの宿泊者以外でも参加できますので、日帰りで遊びに来る人もぜひ足を運んでみてください！

[THE HALLOWEEN HOTEL 2018]