甲斐駒ヶ岳の伏流水で仕込む、「七賢」の名で知られる山梨の老舗酒蔵。創業は寛延3年（1750年）と250年以上の歴史を誇ります。酒蔵の隣接地には直営レストランも。

明治27年（1894年）に醤油・味噌の蔵元・亀源醸造から分家して生まれた諏訪の酒蔵。蔵を代表する銘柄「信州舞姫」は皇室への献上酒となったことも。

寛政元年（1789年）創業と200年以上の歴史を持つ酒蔵。屋号にもなっている日本酒「麗人」のほか、地ビール「諏訪浪漫麦酒」なども手がけています。

宝暦6年（1756年）創業。現在も家族中心に酒づくりを行う小さな蔵元で、1年間のお酒の生産量は100石程度。このエリア以外ではなかなか飲めない名酒の蔵です。

1958年創業と、諏訪五蔵のなかではもっとも若い蔵。春夏秋冬、季節ごとの限定商品も豊富で、蔵元ではネットショップで販売していない商品も。

寛文2年（1662年）創業の諏訪を代表する老舗。「真澄」の名とともに、全国の酒蔵で使われている「七号酵母」の発祥蔵としても知られています。

享保2年（1717年）に米問屋として創業し、大正期に入って酒づくりをスタート。看板ブランドである「ダイヤ菊」の名で愛されています。

江戸後期の嘉永元年（1848年）に創業。古くは「古銭屋」という屋号で呼ばれていました。10月末から翌年の4月までの仕込みの時期は現在も蔵人が寝食を共にしています。