日東紅茶で知られる三井農林が手がける高級紅茶のシリーズ「WN Cold Brew Tea」に、限定商品「Darjeeling Seasonal blend No.001 -Spring & Summer-」が登場。オンラインショップ「三井農林Tea Mart」などで6月8日から1,800本限定で販売されています。このシリーズでは山梨県北杜市の水が、味の決め手のひとつになっているんです。

北杜市で製造！　八ヶ岳の水でつくる「WN Cold Brew Tea」

山梨県北杜市にある三井農林 須玉工場でつくられている「WN Cold Brew Tea」シリーズは、香料・添加物は使用せず、厳選された茶葉と八ヶ岳の水を使って低温で丁寧に抽出される高級紅茶です。

「WN Cold Brew Tea」シリーズの紅茶。

「WN Cold Brew Tea」に欠かせないのが北杜市の天然水。八ヶ岳水系の深層から汲み上げられた原水は紅茶の抽出に最適な軟水で、繊細な味わいを引き出します。さらに独自の製法で香りを閉じ込めているので、芳醇な香りを味わうためワイングラスのような広口のグラスで飲むことがおすすめされています。

87ある茶園から厳選した4茶園の茶葉を使った限定品

「WN Cold Brew Tea」シリーズは数々の賞を受賞しており、ANA国際線ファーストクラスに採用された「WN Cold Brew Tea 和紅茶」など、高級ホテルやレストラン、料亭でも扱われている高級シリーズですが、今回販売が開始されたシーズナルブレンドはそのなかでも特別な逸品。

「Darjeeling Seasonal blend No.001 -Spring & Summer-」。

春摘み茶（シュリードワリカとマリボン）と、夏摘み茶（プッシンビンとリンギア）をブレンドしているのですが、良質な紅茶をつくり続ける4茶園が選定され、季節、茶園だけでなく製造ロットまでこだわっているため、数量限定の製造となっています。

贈答品やお祝いなどの特別な日にもおすすめ。八ヶ岳の水を使った贅沢な逸品を試してみてはいかがでしょう？

[Darjeeling Seasonal blend No.001 -Spring & Summer-]