暖かくなってくると開放的な自然のなかで遊べるスポットが活気づいてきます。イベントなども少しずつ増えてきました。

高原エリアの蓼科湖畔にあるTINY GARDEN 蓼科で行われる「火のある暮らし −The living with fire−」も、アウトドアで楽しむイベントのひとつです。

焚き火、薪割り、サウナなど湖畔のフィールドを火と過ごす

TINY GARDEN 蓼科は、ロッジ・キャビン・キャンプと3つの宿泊スタイルを選べる高原のキャンプサイト。宿泊して楽しむのはもちろん、カフェやランチの利用やショップでのお買い物など立ち寄りでも楽しいスポットです。

2019年の秋にオープンを迎えたTINY GARDEN 蓼科。

ロッジにはカフェ・レストランやショップも。

そして、広々としたフィールドを使ったイベントも行われています。

4月16日から4月20日にかけて行われる「火のある暮らし −The living with fire−」は、火に触れるさまざまなアクティビティが用意される5日間です。焚き火や薪割りといったキャンプでの定番はもちろん、キャンプサイトに設置したモバイルサウナや土日限定で行われる火育ワークショップなど、なかなかできない体験も用意されます。

今回のイベントでは3種類のモバイルサウナが登場。

また、土日は数量限定で薪火を使ったテキサスバーベキューランチも。テキサスバーベキューはネイティブアメリカンに古くから伝わる食文化で、広葉樹の薪をくべながら低温で7時間ほどかけて燻製しながらゆっくり火を入れる料理法。今回はこのテキサスバーベキューで調理したプルドポークをバーガースタイルでいただけます。

入場は無料！　要予約のアクティビティも

利用するコンテンツごとの課金で、イベント会場への入場自体は無料。気軽にふらっと立ち寄って湖畔で火を感じる時間を楽しむこともできますよ。

なお、モバイルサウナのように宿泊者優先の事前予約制のアクティビティもあるので、気になるコンテンツは事前チェックをお忘れなくどうぞ！

[火のある暮らし −The living with fire−]