夏の気配はもう少し先という時期ですが、今年も一足早く夏の旬の予約がはじまりました。夏の八ヶ岳名物、HAMARA FARMの「八ヶ岳生とうもろこし」です。
平均糖度20度以上! フルーツのようなとうもろこし
「八ヶ岳生とうもろこし」は平均糖度約20度と一般的なメロンや桃よりも甘く、採れたてを生で食べてもおいしいとうもろこし。生でかじりつくとジュワッと果汁があふれる、ジューシーでフルーツのような味わいが特徴です。
2013年の登場以来口コミが広がっていき、現在ではシーズンに10万本以上出荷され、完売する人気商品になっています。
最近では甘いとうもろこしも増えてきましたが、「八ヶ岳生とうもろこし」はHAMARA FARM独自のこだわりでつくられています。
ポイントは高原エリアの長野県原村で育てていること。原村は夏も夜と昼の気温差が15度以上になることもあります。この寒暖差が、甘いとうもろこしをより甘くしてくれるんです。
また、「八ヶ岳生とうもろこし」のこだわりのひとつが鮮度。とうもろこしは鮮度が重要で、収穫から時間とともに甘さが落ちていきます。そのため、HAMARA FARMは出荷するとうもろこしを当日収穫。それも、甘さが一番強い夜明けごろを狙って収穫しています。
八ヶ岳エリアでの直販はもちろん、通販でも可能な限り新鮮な状態で届けるため、収穫当日に出荷されています。
先行予約ならお得で確実に
「八ヶ岳生とうもろこし」は収穫・出荷時期の7月から9月になると例年注文が殺到し、売り切れることも多いです。そのため、確実に食べたいという人のために通販での予約が行われています。
今年は一般先行予約が5月15日からスタートしており、6月14日まで受付中。7月から9月にかけての好きな時期の出荷分を予約することができます。
さらに先行予約だと値段も通常よりお得に。「食べてみたい」「今年も食べたい」という人はこの時期がオススメですよ。
時期によって味の違いを楽しむことも
ちなみに、「八ヶ岳生とうもろこし」は収穫時期によって味わいも少しずつ変わります。
7月初旬から中旬にかけて収穫される初物はさわやかな味。7月下旬から8月にかけては盛夏に育った濃厚な仕上がりに。味も甘みも一番濃い時期です。そして、9月に入るころは生で食べるより加熱することで甘みが際立つようになっていきます。
時期によって食べ比べしてみるのも楽しいですよ。
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