クラフトビールのブルワリーさんがたくさんある八ヶ岳エリア。そのひとつに山梨県北杜市のうちゅうブルーイング（Uchu Brewing）さんがあります。ここは、自社のホップ畑を持ち、ホップを育てるところからビールをつくっているブルワリーさんです。

立ち上げから3年ほどで地域を代表するブルワリーのひとつになり、地元の方だけでなく、日本全国から注目を集める存在に。そのビールは、オンライン・オフラインを問わず販売開始後すぐにソールドアウトとなることが多く、発売日をチェックしてスタンバイしていないとなかなか手に入らないほどです。

タップルーム、今年も営業開始！

そんなうちゅうブルーイングさんのビールを存分に楽しめるのが、2022年に山梨県北杜市の道の駅こぶちさわにオープンしたタップルーム。定番のビールから、フルーツを大量に使用してつくったスムージーサワーエールなど、合わせて10種もの生ビールが揃っており、気軽に試すことができます。

1月から冬季休業に入っていましたが、3月1日から2024年の営業が再開！　3月は毎週金曜から日曜にかけてオープンしています。

ビールリストは日によって変わり、新作のラインナップが揃っていたり、タップルーム限定のビールがあったりなど、その時々で違ったバリエーションを楽しめます。

また、ビールにぴったりの「宇宙華まん」や、チーズケーキ、シュークリームといったデザートなどの軽食も。道の駅で購入したものであれば持ち込みも可能ですので、お酒といっしょにペアリングを楽しみながら自由に過ごすことができますよ。

「待ってました！」という方も、「行ってみたかった！」という方も、うちゅうブルーイングさんの拠点である八ヶ岳山麓のタップルームで、缶では味わえない生ビールのおいしさを体験してみませんか？

[うちゅうブルーイング タップルーム営業開始]