ホテル「グランドメルキュール」など
日本全国22か所に一斉リブランドオープン！

フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループ・アコーが展開するホテルが、この春、全国22か所で一斉リブランドオープンしました。

八ヶ岳エリアの山梨県北杜市大泉町にも「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート＆スパ」がオープン！　「グランドメルキュール」は今回日本初上陸となるアコーのプレミアムブランドで、八ヶ岳では、標高1,000mの八ヶ岳の雄大な山々に囲まれた場所に位置し、富士山や南アルプスのダイナミックなロケーションが楽しめます。

「#はなれ旅」スタイルで過ごすひととき

ホテルのテーマは「#はなれ旅」。東京や大阪などの都市部や観光中心地が「母屋（おもや）」だとすれば、まだあまり知られていない美しい地域は「離れ（はなれ）」。そんなはなれの豊かな絶景や地域に根付く伝統、文化、地元の人々との触れ合いなどを楽しむ旅のスタイルを「#はなれ旅」という名前で提案しています。

各地の自然や伝統工芸からインスピレーションを受けた客室デザイン、海・⼭の幸、季節ごとの旬の食材を活かした郷土料理を楽しめるレストラン、その地域に精通し文化や伝統を守り続けている人と滞在者を結ぶオリジナル体験プログラム「結びビト」など、多岐にわたるサービスから「#はなれ旅」を満喫することができます。

ちなみに、「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート＆スパ」のスーペリアルームでは、鹿の皮をなめして染色し、漆で模様を描く、400年以上伝わる工芸品「甲州印伝」からインスピレーションを受けたアートが施されているので、注目してみてください。

オールインクルーシブで満喫する地域の魅力

また、オールインクルーシブという仕組みも「#はなれ旅」を充実させてくれるポイント。「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート＆スパ」を含め、今回アコーがリブランドするホテルはいずれも、宿泊料金のなかにレストランでの夕朝食、ラウンジでのドリンクやおつまみ、温泉利用、アクティビティなどのすべてが含まれるオールインクルーシブとなっているんです。

ホテル到着後にはフリーフローのドリンク、旬の地元食材を使ったビュッフェスタイルの夕朝食、温泉ラウンジでの湯上りのビールや甘酒やアイスなどさまざまなサービスがありますよ。

なかでも注目なのは、その地域ならではの趣やストーリー、絶景、文化や歴史に触れられるアクティビティ「佳趣」。ホテルによっても異なりますが、星や湖などの自然美を感じられる場所へ行き、景色の特徴や成り立ちなどについて現地スタッフの方からお話を聞くことができたり、各地域の体験を楽しめます。宿泊だけでなく滞在を通してその土地の自然・文化・伝統といった魅力にも触れることができるホテルというわけです。

八ヶ岳には、全天候型アクティビティ施設や八ヶ岳SoRaデッキ＆天体ドーム​​も！

さらに「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート＆スパ」には、よりこの地域ならではの文化や自然を感じられる施設もオープン。

ひとつめは、1,400平方メートルもの広さを持つ全天候型アクティビティ施設「杜の8（もりのえいと）」です。

まるで八ヶ岳のようにそびえる全長約5mの遊具や、ロッククライミングの聖地と言われる瑞牆山に登るような気分を味わえるボルダリング、八ヶ岳高原をドライブしているような気分を味わえるプラズマカー、ホテルでは導入が日本初となるドリフト三輪車、小海線をモチーフにした手回しトロッコなど、八ヶ岳エリアをイメージした空間に親子で楽しめるいろいろなアクティビティが点在しています。

ふたつめは、八ヶ岳SoRaデッキ＆天体ドーム​​。日中は八ヶ岳・富士山・南アルプスの絶景を、夜は満天の星空を満喫できる場所となっています。八ヶ岳SoRaデッキは日の出の時間帯から21時30分までオープンしているため、朝日が昇る瞬間や星空鑑賞も楽しめます。なお、曇天・荒天時には、1階のロビーにて季節の星空スライドショ​​ーも行われますよ。

雨でお出かけや散策ができない日や、暑さや寒さであまり外出せず過ごしたいなど、旅行ではお天気に左右されることも。どんなお天気のときでもこの土地の自然や文化を満喫できるというのもこのホテルの大きな魅力です。

八ヶ岳山麓でのくつろぎ時間

豊かな自然のなかでのリフレッシュタイム、山梨の四季折々の食材を活かした食事、森の星空の下で癒される温泉など……八ヶ岳の魅力がギュッと詰まった「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート＆スパ」。

日本初上陸のプレミアムブランドホテルで、八ヶ岳の自然や文化、歴史や地域性を贅沢に感じられる時間を過ごしてみませんか？

[グランドメルキュール八ヶ岳リゾート＆スパ]