まだ少し早いですが、今年ももうすぐ夏がやってきます！　高原野菜をはじめ、いろんなものが旬を迎える夏の八ヶ岳。なかでもすっかり夏の名物になったのが「八ヶ岳生とうもろこし」です。

生で食べられる、フルーツのようなとうもろこし⁉︎

「八ヶ岳生とうもろこし」は、長野県原村を拠点に活動するハマラノーエンが生産するとうもろこし。かじりつくとジュワッと果汁があふれ出すジューシーさと、約20度と一般的なメロンよりも高い糖度、そして生で食べてもおいしいのが特徴で、2013年の初出荷以来、口コミから評判が広がっていきました。

ハマラノーエンの畑。

夏場になると八ヶ岳エリアのいろんなお店や直売所のほか、通販サイトでも販売。現在ではひと夏で10万本以上を出荷し、それでも例年完売するほどの人気になっています。

とうもろこしは、収穫から時間とともに甘さが落ちていく野菜。そのため、ハマラノーエンは出荷するとうもろこしの食べごろを見極めて、当日の朝に一つひとつ丁寧に収穫しているんです。八ヶ岳エリアでの直販はもちろん、通販でも限りなく朝採れに近い状態でお届けしていますよ。

通販では専用ボックスに入れてお届け。

早期予約の5月16日までは6％オフ！

ハイシーズンになると通販などは売り切れになることも多いため、数年前から行われているのが早期予約。収穫・出荷シーズンが来る前に確実に確保することができるんです。早期予約だと通常より6％の割引があり、お値段もお得に購入することができますよ。

そんな早期予約は6月16日8時59分まで。7月から9月にかけての好きな時期の出荷分を予約することができます。「毎年買っている」「食べてみたい！」という方はお見逃しなく。

収穫時期によっても味の違いが楽しめる！

ちなみに、とうもろこしは収穫時期によっても味が変わるんです。シーズンはじめの7月中旬から下旬はさわやかな味わい、ハイシーズンの8月ごろは味や甘さがもっとも濃厚に、そして9月に入ると生食より加熱したときの旨みが際立つようになります。

時期を変えて頼んだり調理法を変えることで食べ比べを楽しんでみるのもおすすめですので、ぜひいろんな形で楽しんでみてください！

[八ヶ岳生とうもろこし（2025年）]