まるでジュースのように果汁たっぷり

盛夏に向かう7月は桃が短い旬を迎える時期。日本一の桃の生産地である山梨県では、今年も各地で収穫の時期に入っています。

山梨県韮崎市の新府エリアもそんな桃の産地のひとつ。「新府桃源郷」とも呼ばれるこの地域は、春になると一面が桃の花でピンク色に染まります。夏でも夜は涼しいのでその寒暖差によって、甘くて色づきのいい桃が育てられるんです。

また、このエリアは「のっぷい土」と呼ばれる火山灰土が積もる土地。きめ細かく、栄養分や水分が多い「のっぷい土」は、地中深くまで根を張り、適度な水分を必要とする桃にピッタリなのです。

そんな新府エリアで、60年以上続く桃農家さんがあります。長年培った経験や知恵を活かして、枝の切り方から身の付け方まで常に気を配っておいしい桃を育てている咲農園さんです。また、極力使う農薬の量を減らした上、二重袋を使って直接農薬がかからないようにしたりと、低農薬で安心して食べられる桃づくりを行っています。

通販では貴重な咲農園の桃を1か月限定で販売！

そんな咲農園の安心でおいしい桃が、八ヶ岳エリアの名産品を扱う通販サイト・8katteにて今年も販売中！

8katteでも毎年リピートする人が多く、売り切れになることも多い咲農園の桃。厳選出荷された、糖度13度以上のほどよく熟した桃を、発送日の朝に収穫していちばん新鮮な状態でお届けします。

申し込みは、6月28日からスタートしていて8月8日まで受付中。発送時期を選んで購入できるようになっています。1か月だけ販売される貴重な桃をぜひご賞味ください！

[咲農園 新府桃源郷の桃]