八ヶ岳は花の季節。いろんなところでいろんな花が見ごろを迎え、楽しませてくれています。そんな八ヶ岳の花のスポットがまたひとつ、今週末6月16日から営業期間に入ります。

富士見高原リゾートの花の里です。

花の里は富士見高原リゾートの一角にあるリゾートスポット。夏に見ごろを迎えるヒャクニチソウやルドベキア、白樺の林のなかに咲く富士見高原キスゲなど、名前どおりさまざまな花が咲く華やかなエリアです。

歩いて回ることもできますが、花畑をグルッと一周してくれる「花の里カート」も運行します。このカートは自動運転で、花の里を約35分で周遊してくれるんですよ。

また、標高1,400mの創造の森・展望エリアへ向かう展望リフトも。昨年2017年には岩石に囲まれたワイルドフラワーエリアと、素朴で野性味のある花々が咲く展山頂ロックガーデンという2つの新エリアも登場しています。リフトですぐのところにあるので、眺望とともに楽しんでほしいスポットです。

真夏はライトアップ営業＆花火大会も！

そして、夏休みシーズンには普段と違う楽しみも。7月21日から8月19日にかけてのライトアップ営業です。

この期間は昼間の営業に加えて、18時から20時30分の夜間営業が行われます。ライトアップされたお花畑は、昼とはまた違う幻想的な美しさがありますよ。

さらに、ライトアップ期間中には特別イベントが行われる日もあります。花火大会です。

7月21日、7月29日、8月4日、8月12日は、19時30分から花の里に花火が上がるんです。地上と空、両方に花が咲く夜ですよ。

ライトアップ営業は通常営業とは別になっており、昼の入園券では入れないのでその点はご注意を。

涼しい夜の散歩を楽しみに来てください！

[富士見高原リゾート 花の里]