原村の高原エリアにある八ヶ岳自然文化園に誕生したデリ＆カフェ 「K」が、いよいよ今週末、グランドオープンを迎えます！

春からプレオープンという形で限定営業を行っていましたが、6月30日からは本格営業。さらに充実した形でのお出迎えとなります。

長野県内では初！　八ヶ岳クラフトビール タッチダウンが飲めるお店

グランドオープンからは、これまでも提供されていたハンバーグやカレーなどに加え、地元産の新鮮野菜を使った野菜プレートなども登場。

もちろん、食事だけでなく、コーヒーや地元で人気のパン菓子などの軽食もあります。八ヶ岳自然文化園でのお散歩やレジャー、イベントを楽しんでいるときにちょっとひと休みしたいときにピッタリですよ。原村のペンションビレッジからも徒歩ですぐの距離なので、原村に泊まっての旅行などのときにもオススメです。

また、このエリアはランチのみだったり、夜の営業が短めのお店も多いのですが、「K」は週末なら21時までとちょっと遅くまで営業しているのもポイント。少し遅めのディナーを、というときにも便利です。

ちなみに、「K」では世界でも評価されているクラフトビール「タッチダウン」の生ビールを扱っています。清里の人気レストラン・ROCKのブルワリーでつくられている名物ビールで、長野県内で扱うのはここが初なんです。

ディナーといっしょにはもちろん、これからの暑い時期は昼からビールで乾杯も楽しいですよ。

本棚やステージ、キッズスペースもいよいよ披露！

そして、グランドオープンで大きく変わるポイントのひとつが内装。プレオープン以来、少しずつ店舗のレイアウトなどを変更してきていましたが、いよいよグランドオープンで新しい「K」がお披露目となります。

「K」は、食事を楽しむだけでなく、地元の文化拠点となることをコンセプトにしており、店内に設置される本棚には、スタッフのオススメなどさまざまな本が置かれます。

また、店内にはステージも用意され、ライブなどのイベントもできるように。今後は食べたり飲んだりしながら、イベントにも参加できるスペースとなっていく予定です。

ちなみに、キッズスペースも設置されるので、小さなお子さんといっしょの人も過ごしやすいですよ。

初日はオープニングパーティーも！

そんな新しい「K」のグランドオープン、6月30日にはオープニングパーティーが開催されます。

飲食はもちろん、ゲストトークセッションやライブもさっそく行われますよ。

ゲストトークセッションではTSUTAYA TOKYO ROPPONGIの売り場づくりやミュージアムなどのライブラリーづくりなど、本にまつわるさまざまな仕事を行うブックディレクターで有限会社BACH代表の幅允孝さんと、コンサルやベンチャーを経て現在は長野県松本市で印刷会社を継いだ、藤原印刷株式会社取締役の藤原隆充さんが登壇します。

ライブにはサックス、フルート奏者で、Sound Furniture名義でも活躍する藤枝伸介さん（SINSUKE FUJIEDA aka Sound Furniture）が登場。日の落ちた高原のレストランで、演奏を披露してくれます。

夕暮れから始まるオープニングパーティー。「K」の魅力のひとつである、高原の夕暮れの景色もたっぷり楽しめますよ。

ちなみに、パーティーの参加費は2,500円ですが、店舗での閲覧用に「自分の1冊」というべき本を寄贈してくれた方は500円割引になります。パーティーに行ってみたいという人は、こちらも検討してみてください！

[K Grand Open Sunset Party！]

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【ハチ旅の姉妹サイト・ハチモットでは「K」のリニューアルレポも】
八ヶ岳自然文化園レストランリニューアルレポ①|八ヶ岳をもっと楽しむためのWEBメディア「ハチモット」
http://8mot.com/culture/10845/