夏の八ヶ岳は野菜や果物の宝庫。今年もいろんな農作物がどんどん登場しています。

そんな夏の“デザート”で忘れてはいけない名物が今年もそろそろ収穫期に入ります。「八ヶ岳生とうもろこし」です。

メロンより甘い、フルーツのようなとうもろこし

「八ヶ岳生とうもろこし」は、原村・HAMARA FARMが育てているとうもろこし。なんと糖度20度以上と、一般的なメロンよりも糖度が高いとうもろこしなんですよ。

そして、もうひとつの特徴は「生で食べておいしい」ということ。生で食べると、甘さやジューシーさをよりハッキリと感じることができるんです。地元エリアのマルシェやネット通販などで毎年大人気で、今では八ヶ岳の夏の名物となっています。

できる限りおいしい状態を届けるために朝採れを当日出荷！

そんな「八ヶ岳生とうもろこし」、今年も出荷の時期が近づいています。今年は7月24日ごろから出荷が始まる見込み。八ヶ岳の名産品を扱う通販サイト・ハチカッテでも予約がスタートしています。

ちなみにこの通販もHAMARA FARMはこだわっており、朝5時ごろに採れたとうもろこしをその日のうちに発送しているんです。というのも、とうもろこしは鮮度が命。収穫した瞬間がもっとも甘く、時間とともに味が落ちていきます。だからこそ、可能な限り採れたてを届けるために当日発送を行っているんです。

また、今年は新しいチャレンジも。これまではピクニックコーンという品種だけをつくっていたのですが、今年は生でも茹でても焼いてもおいしいSweets恵味86など、新しい品種もつくるようになったんです。

今までどおりのピクニックコーンのセットはもちろんですが、新しくチャレンジしたSweets恵味86を試せる「グランデ生」や、ピクニックコーンとほかの品種を食べ比べできる「食べ比べ生」のセットが通販にも登場しています。

本当においしい旬の時期だけ、朝採れをお届けするため、食べられるのは7月下旬から9月上旬ごろまでの1か月弱だけ。売り切れてしまうこともあるので、食べたいという人はぜひお早めにご予約をどうぞ！

[八ヶ岳生とうもろこし]

【八ヶ岳生とうもろこしの魅力がわかる！　過去の記事はこちら】

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