日本酒、ワイン、ビール、焼酎、ウイスキーと、八ヶ岳エリアはいろんな酒蔵、酒造メーカーがひしめく酒どころです。そんな八ヶ岳エリアに、この冬新しいクラフトビールが誕生します。

それが長野県茅野市に生まれた8Peaks BREWING（エイトピークス・ブルーイング）。八ヶ岳山麓のブルワリーだから「エイトピークス」、つまり八ヶ岳の名前を冠した新しいクラフトビールというわけです。

八ヶ岳エリアはかつて盛んにホップの栽培が行われていた土地。8Peaksさんも山梨県北杜市産のホップを使っており、いずれはブルワリーのある茅野市産のホップでビールをつくるのが夢なんだそうです。

リリースパーティにはこの日限定で生ビールも

そんな8Peaks BREWINGの最初の一杯、“ファーストバッチ”がいよいよ12月8日にお披露目となります。

お披露目会となるリリースパーティは、蓼科湖畔にあるロッジ＆キャビンキャンプ場・HYTTER LODGE & CABINSで開催。こちらも今年2018年の夏にオープンしたばかりの蓼科の新スポットです。

リリースパーティではこれから販売される瓶ビールに加え、生ビールも登場します。8Peaks BREWINGさんでは生ビールの通常販売予定はまだないということで、今のところ生ビールを飲める機会はこの日だけ。リリースパーティだからこその1日限定の“生”なんですよ！

八ヶ岳に生まれる新しいクラフトビール、ぜひみんなで乾杯しに来てください！

[8Peaks BREWINGリリースパーティー]