夏は高原野菜の季節。八ヶ岳エリアでもいろんなところで野菜や果物が収穫時期に入っています。各地で開催されているマーケットイベントには、そんな旬の地元食材が並べられています。

そのひとつがリゾナーレ八ヶ岳で開催されている八ヶ岳マルシェです。

八ヶ岳マルシェは今年で8回目を迎える夏のマーケットイベント。ホテルのメインストリートであるピーマン通りに地元の生産者が集まり、直売を行うんです。

この八ヶ岳マルシェの魅力は、集まるのがこだわりの生産者揃いという点。ハチ旅でも紹介した八ヶ岳生とうもろこしや、皮ごと食べられる桃など、“こだわりすぎる生産者”によるとびきりの品が並んでいるんですよ。

また、マルシェが開催されている通りにはキッチンカーも出店。ホテルの料理長が考案した「鹿肉とフレッシュトマトのパニーニ」を1日限定30食で販売しています。

キッチンカー

鹿肉とフレッシュトマトのパニーニ

7月22日からは「青空キッチンスタジオ」もスタート。施設に隣接した森に調理スペースが設けられ、マルシェで買った食材をその場で調理できるんですよ。「青空キッチンスタジオ」ではその場でピザにすることができちゃいます。

このほか、8月に入ると開催日限定の「夜の森キッチン」も。こちらは1日1組限定で、夜の森のなかでお料理を楽しむプログラムです。「青空キッチンスタジオ」よりさらに一歩踏み込んで、生地から作るピザやバーニャカウダ作りを専属スタッフのサポートを受けながら体験できるんですよ。

こだわりの食材を買って、食べて楽しめるマルシェ。この夏八ヶ岳の美味しいものを食べたい人はぜひ足を運んでみてください！

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