緊急事態宣言の解除を受け、八ヶ岳エリアでも少しずつ新しい日常に向かっています。屋外施設なども対策を講じつつ、徐々に営業を再開しはじめています。

標高1,900mの山頂から清里高原を一望できる「清里テラス」などが人気のサンメドウズ清里も、延期していたグリーンシーズンの営業を5月23日よりスタートしました。

山頂エリアにソファなどが置かれた「清里テラス」などで知られるサンメドウズ清里。

清里テラスなどへ運んでくれるリフトや機材、遊具は定期的な拭き取りと消毒を実施、レストランなどの建物内は換気や座席の間引きを行うといった対策を行い、3密を避ける形で営業を開始。また、現在はリフトなどが従来より少し短い時間での営業となっています。

レストラン サンダンスも対策を行いながら営業。ブッフェは当面休止し、カルトメニューのみの提供となるとのことです。

なお、清里テラスなどは開放空間ではありますが、お越しの際はマスク着用の上、体調管理や手洗いなどの感染対策をお忘れなく。感染対策をしつつ、緑が鮮やかになってくる高原の景色と空気を楽しんでください。