上諏訪駅のすぐ近く、江戸時代から続く精進湯の跡地に“お手湯”ができました

温泉街として知られ、温泉だけでなく町のあちこちに足湯などがある長野県の諏訪湖周辺。そんな諏訪地域に新しい休憩スポットができました。

上諏訪駅のほど近く、精進湯の跡地にできたお手湯です。

江戸期から庶民に親しまれた浴場・精進湯

上諏訪駅周辺は古くから温泉が湧き出ており、あちこちに温泉がありました。かつては駅前の百貨店内に温泉があったほか、上諏訪駅のホームにも温泉があり、待ち時間に入ることができました。ちなみに、駅内の温泉は現在足湯に形を変えて残っています。

精進湯はそんななかでも特に長い歴史を持つ温泉。江戸前期にはすでに記録に残っており、庶民に親しまれていた温泉です。諏訪大社上社の摂社である手長神社に参拝する際に身を清めるための温泉とされたことからその名がつけられたそうです。

その後、大正期には地域の組合が運営する共同浴場として、1978年からは市営の共同浴場となって親しまれましたが、2017年に営業を終了しました。

熱めの温泉が気持ちいいお手湯

そんな精進湯の跡地に昨年2020年12月にできたのが「精進湯跡 お手湯」です。

浴場があった場所は広場になり、手を温められるお手湯が設置されたんです。

実際に手を入れてみると、ちょっと熱めの温泉が気持ちいい! 冷え込む時期は特に嬉しいです。

上諏訪駅から歩いて5分ほど。誰でも自由に利用できるので、諏訪に来たときは立ち寄ってみてください。

[精進湯跡 お手湯]
▶住所:長野県諏訪市諏訪1

SPOT INFORMATION

精進湯跡 お手湯

江戸時代から記録に残る温泉・精進湯。近代以降は共同浴場として地域で親しまれていました。
共同浴場は2017年に営業を終了しましたが、その跡地につくられたのがこのお手湯です。
広場とお手湯が整備されており、誰でも自由に利用できます。

住所
長野県諏訪市諏訪1
利用料
無料

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