ランナーの皆さん、今年も諏訪湖マラソンが近づいてきましたよ。

諏訪湖マラソンは今年で30回目を迎える、秋のハーフマラソン大会。山に囲まれた八ヶ岳エリアではトレイルランニングなどアップダウンの激しいコースを走る大会も多いですが、諏訪湖を一周するこの大会は平坦なコースなのが特徴のひとつです。2018年は10月28日の開催で、エントリーのシーズンに入っています。

昨年の大会の様子。

マラソン人気もあり、現在では8,000人の選手がエントリーする大きな大会になっています。今年も5月21日から、地元・長野県の方を対象にした先行枠、県内の事務局などに直接申込用紙を提出する直接持込一般枠の合計2,000名分のエントリーを受け付ける第1次募集があったのですが、即日定員に達するほどの人気なんですよ。

6月4日からはいよいよ約6,000人受け付けの第2次募集

そんな諏訪湖マラソン、6月4日からはいよいよ第2次募集がスタートします。

第1次募集は長野県民の人や県内の事務局に直接来ることができる人が対象と、比較的限られた人向けの募集でしたが、第2次募集ではランナー向けウェブサイト・RUNNETでエントリーできるRUNNET一般枠の募集がスタート。県外からの申し込みがしやすいのがこの第2次募集なんです。募集人数も今大会最大の5,950名がRUNNET一般枠に割り当てられていますよ。

第2次募集のエントリー期間は6月4日0時から6月8日までですが、定員に達し次第終了となります。昨年大会もエントリーは即日定員となっています。

今回も即日定員が予想されますので、「走りたい！」という人は6月4日の第2次募集エントリースタートをお忘れなく！　今回の申し込みにはRUNNETへの会員登録が必要ですので、事前登録をしておくのがオススメですよ。

[第30回諏訪湖マラソン]