60万本のひまわりが咲く北杜市明野サンフラワーフェス2018。会期も半ばとなり、連日たくさんの人で賑わっています。

ひまわりといったら昼の花というイメージですが、今週からはちょっと違う姿も見ることができます。ライトアップがスタートしているんです。

2017年のフォトコンテスト入賞作品より。

日没から21時までの間、見ごろを迎えているメイン会場9番のひまわり畑がライトアップされ、夜空の下で咲くひまわりを見ることができます。

ライトアップは8月7日からスタートしており、来週8月15日まで続く予定。お盆シーズンにサンフェスへ来るという人はぜひ夜のひまわりも見ていってください！

週末は家族で楽しめるイベントも！

ちなみにこの週末、8月11日、12日は会場でイベントも行われます。

「ヨーヨーつり」「わなげ」「クジ引き」の3種類のゲームが楽しめる「ちびっこ夏祭り」と、ひまわりを使って和紙をつくる「ひまわり和紙作り体験」です。

ひまわり和紙は山梨県の伝統工芸である「西嶋手漉和紙」とのコラボレーションで生まれたもので、ひまわりの茎と「こうぞ」を組み合わせて和紙にしているんですよ。

ひまわり和紙を使ったうちわ。会場にはひまわり和紙を使った製品を扱うお店も出店していますよ。

ともに10時から14時にかけて、メインイベント会場で開催されます。

ちなみに、会場にはフードなどのお店もたくさん。こちらも見ていってください。

週末遊びに行く人はこちらのイベントもお楽しみに！

[北杜市明野サンフラワーフェス2018 ライトアップ]

[北杜市明野サンフラワーフェス2018 ちびっこ夏祭り]

[北杜市明野サンフラワーフェス2018 ひまわり和紙作り体験]

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